出願人: 財団法人化学及血清療法研究所, 国立感染症研究所長
発明者: 前田 浩明, 向本 雅郁, 幸田 知子, 小崎 俊司, 高橋 元秀
出願 2006-103201 (2006/04/04) 公開 2007-274924 (2007/10/25)
【要約】【課題】 E型ボツリヌス感染症、E型ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用であるE型ボツリヌス神経毒素に特異的に結合する抗体を提供する。【解決手段】 E型ボツリヌス神経毒素を中和するマウスモノクローナル抗体を提供する。当該抗体産生細胞より抗体分子を構成するVH領域及びVL領域遺伝子をクローニングし、このV領域の遺伝情報を元にしてヒト化抗体及び二重特異性抗体などの各種抗体を作製することを特徴とする。本発明により得られる抗体は、E型ボツリヌス感染症、ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007274924/
発明者: 前田 浩明, 向本 雅郁, 幸田 知子, 小崎 俊司, 高橋 元秀
出願 2006-103201 (2006/04/04) 公開 2007-274924 (2007/10/25)
【要約】【課題】 E型ボツリヌス感染症、E型ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用であるE型ボツリヌス神経毒素に特異的に結合する抗体を提供する。【解決手段】 E型ボツリヌス神経毒素を中和するマウスモノクローナル抗体を提供する。当該抗体産生細胞より抗体分子を構成するVH領域及びVL領域遺伝子をクローニングし、このV領域の遺伝情報を元にしてヒト化抗体及び二重特異性抗体などの各種抗体を作製することを特徴とする。本発明により得られる抗体は、E型ボツリヌス感染症、ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007274924/