バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

シチジン5’-モノホスホシアル酸合成酵素、それをコードする遺伝子

2015年12月23日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
新規なシチジン5’-モノホスホシアル酸合成酵素、それをコードする遺伝子およびその製造方法
出願人: 日本たばこ産業株式会社
発明者: 梶原 ひとみ, 山本 岳, 峰 利喜

出願 2010-093908 (2010/04/15) 公開 2011-223885 (2011/11/10)

【要約】【課題】新規なシチジン5’-モノホスホシアル酸合成酵素および当該シチジン5’-モノホスホシアル酸合成酵素をコードする核酸を提供する。【解決手段】4,000菌株以上の微生物を分離し、その性質について鋭意研究につとめた結果、Photobacterium属に属する微生物菌体から、新規なシチジン5’-モノホスホシアル酸合成酵素を生産する菌株を見出した。該菌株培養物から、新規なシチジン5’-モノホスホアシル酸合成酵素およびそれをコードする核酸を得ることからなる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011223885/

新規なβ-ガラクトシド-α2,3-シアル酸転移酵素、それをコードする遺伝子およびその製造方法

2015年12月23日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
新規なβ-ガラクトシド-α2,3-シアル酸転移酵素、それをコードする遺伝子およびその製造方法
出願人: 日本たばこ産業株式会社
発明者: 山本 岳, 塚本 浩史, 高倉 由光

出願 JP2006306896 (2006/03/31) 公開 WO2006112253 (2006/10/26)

【要約】本発明は、新規なβ-ガラクトシド-α2,3-シアル酸転移酵素および当該シアル酸転移酵素をコードする核酸を提供する。本発明はまた、当該シアル酸転移酵素を生産する微生物を提供すると共に、そのような微生物を用いた当該シアル酸転移酵素の製造方法を提供する。本発明はさらに、当該シアル酸転移酵素をコードする核酸を含むベクター、および当該ベクターで形質転換した宿主細胞を提供すると共に、組換えβ-ガラクトシド-α2,3-シアル酸転移酵素を製造する方法を提供する。本発明はさらに、本発明のシアル酸転移酵素を利用したシアリル糖鎖を製造する方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2006112253/


新規なβ-ガラクトシド-α2,6-シアル酸転移酵素、それをコードする遺伝子およびその製造方法
出願人: 日本たばこ産業株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 塚本 浩史, 峯 利喜, 高倉 由光, 山本 岳

出願 JP2006315850 (2006/08/10) 公開 WO2007105321 (2007/09/20)

【要約】本発明は、高い生産性および/または高い活性を有する新規なβ-ガラクトシド-α2,6-シアル酸転移酵素および当該シアル酸転移酵素をコードする核酸を提供する。本発明はまた、当該シアル酸転移酵素を生産する微生物を提供する。本発明はさらに、当該シアル酸転移酵素をコードする核酸を含むベクター、および当該ベクターで形質転換した宿主細胞を提供すると共に、組換えβ-ガラクトシド-α2,6-シアル酸転移酵素を製造する方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2007105321/


新規タンパク質およびそれをコードする遺伝子

2015年12月23日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願人: 日本たばこ産業株式会社
発明者: 峯 利喜, 山本 岳, 梶原 ひとみ, 塚本 浩

出願 JP2010059952 (2010/06/11) 公開 WO2010143713 (2010/12/16)

【要約】本発明は、新規なノイラミニダーゼ活性および/またはβ-ガラクトシド-α2,6-シアル酸転移酵素活性を有するタンパク質および当該タンパク質をコードする核酸を提供する。本発明はさらに、当該タンパク質をコードする核酸を含むベクター、および当該ベクターで形質転換した宿主細胞を提供すると共に、組換えβ-ガラクトシド-α2,6-シアル酸転移酵素を製造する方法を提供する。本発明はまた、当該タンパク質を特異的に認識する抗体を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2010143713/

高純度EPAを含有する抗肥満剤

2015年12月23日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: 持田製薬株式会社
発明者: 石田 貴之, 河野 浩之

出願 JP2012067337 (2012/07/06) 公開 WO2013005834 (2013/01/10)

【要約】本発明は、肝脂質形成の亢進または脂肪肝が軽度である、好ましくは認められない肥満に対する、EPAならびにその製薬学上許容しうる塩、エステルおよび誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1つを有効成分として含有する体重増加抑制(低下)剤または抗肥満剤を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2013005834/



柑橘成分入りオリーブオイルとその製造方法

2015年12月23日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願人: 有限会社井上誠耕園
発明者: 大坪 康祐, 井上 智博, アルマンド キタイン

出願 2007-197388 (2007/07/30) 公開 2009-029989 (2009/02/12)

【要約】【課題】オリーブオイル自体が本来有している風味を損なわず、柑橘類が有している風味と機能性を付加させることができ、且つそれぞれの風味を減殺させるようなことがなく、しかもオリーブに本来含有されているポリフェノール等の有効成分の含有率を増加させることができるとともに、オリーブに本来含有されていない有効成分を付加させることができ、ひいては生理活性作用を高めることのできる柑橘成分入りオリーブオイルとその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】柑橘類の果実の成分が、オリーブオイル中に抽出されていることを特徴とする。柑橘類の果実の成分のオリーブオイル中への抽出は、主として、柑橘類の果実とオリーブの果実とを混合状態で圧搾することにより行われる。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)








オリーブ葉由来白血病予防用又は治療用の薬剤

2015年12月23日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
白血病予防用又は治療用の薬剤、並びに飲食物 スコ
出願人: 国立大学法人 筑波大学, センター オブ バイオテクノロジー オブ ボルジュセドリア ザ ミニストリー オブ ハイヤー エデュケーション,サイエンティフィック リサーチ アンド テクノロジー
発明者: 礒田 博子, タロレテ テレンス ピー エヌ, 山田 パリーダ, アバザ レイラ, ザルーク モクタル

出願 JP2007058004 (2007/04/11) 公開 WO2007119754 (2007/10/25)

【要約】【課題】新規な白血病予防用又は治療用の薬剤を提供すること。【解決手段】オリーブ葉由来組成物を少なくとも含有する白血病予防用又は治療用の薬剤、及び、該組成物を少なくとも含有させた、白血病の予防用又は治療用の飲食物を提供する。本発明に係るオリーブ葉由来組成物は、白血病細胞の増殖を抑制する作用を有することに加え、白血病細胞から白血球細胞(正常細胞)への分化誘導作用を有する。従って、本発明に係る薬剤及び飲食物は、白血病の予防又は治療に有用な可能性が高い。その他、本発明に係る薬剤及び飲食物には、長期間、連続的に適用できる可能性が高い、副作用の少ない可能性が高いなどの利点がある。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2007119754/