出願人: 国立大学法人 千葉大学, 高信化学株式会社
発明者: 本橋 新一郎, 中山 俊憲, 沖田 幸祐
出願 2009-200911 (2009/08/31) 公開 2011-050285 (2011/03/17)
【要約】【課題】NKT細胞リガンドをパルスした抗原提示細胞による抗腫瘍療法の有効性を予測する方法を提供すること。【解決手段】対象患者へのNKT細胞リガンドをパルスした抗原提示細胞による抗腫瘍療法の適用による、(a)対象患者から単離されたT細胞におけるLTB4DHの発現レベル、(b)対象患者から単離されたNK細胞におけるDPYSL3の発現レベル、及び(c)対象患者から単離されたNK細胞におけるC13orf15の発現レベルからなる群から選択される少なくとも1つの発現レベルの変化を測定することにより、NKT細胞リガンドをパルスした抗原提示細胞による抗腫瘍療法の有効性を予測することが可能となる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011050285/
発明者: 本橋 新一郎, 中山 俊憲, 沖田 幸祐
出願 2009-200911 (2009/08/31) 公開 2011-050285 (2011/03/17)
【要約】【課題】NKT細胞リガンドをパルスした抗原提示細胞による抗腫瘍療法の有効性を予測する方法を提供すること。【解決手段】対象患者へのNKT細胞リガンドをパルスした抗原提示細胞による抗腫瘍療法の適用による、(a)対象患者から単離されたT細胞におけるLTB4DHの発現レベル、(b)対象患者から単離されたNK細胞におけるDPYSL3の発現レベル、及び(c)対象患者から単離されたNK細胞におけるC13orf15の発現レベルからなる群から選択される少なくとも1つの発現レベルの変化を測定することにより、NKT細胞リガンドをパルスした抗原提示細胞による抗腫瘍療法の有効性を予測することが可能となる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011050285/