バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

脳細胞保護のための組成物

2015年12月12日 | 加齢 老化制御
株式会社ファーマフーズ, キム ヘェギョン, リム ガンヒョン, 株式会社斗山
発明者: キム ヘェギョン, リ ヒジャ, チャン ジュホ, リム ガンヒョン, キム ヨンゴ, ブ ユンミン, キム ホッチェ, キム スンキ, 源 伸介, 大井 康之, 東口 伸二, 金 武祚

出願 2003-313189 (2003/09/04) 公開 2005-082495 (2005/03/31)

【要約】【課題】 活性酸素や過酸化物の発生をおさえ、損傷又は損傷が進行中の脳細胞の構成成分を供給し神経細胞成長因子の発生を助けることで、脳細胞の損失を減らす効果を持つ成分がお互いに相乗作用又は相互補完作用をすることのできる、脳細胞保護のための組成物を提供する。【解決手段】 緑茶カテキンまたはGABA(γ-アミノ酪酸)を配合することにより、NO誘導によるヒト神経細胞芽腫アポトーシスを防ぐことのできる脳細胞保護のための組成物。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005082495/



神経難病「多発性硬化症」の原因タンパク質を特定「RANKL」が免疫細胞を集積

2015年12月12日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛

多発性硬化症の原因タンパク質
 視力障害や運動まひなどが起こる自己免疫疾患「多発性硬化症」の原因となる免疫タンパク質を特定したと、東京大の高柳広教授らの研究グループが科学誌「Immunity」で発表した。このタンパク質の阻害剤による効果をマウスで確認したという。
 多発性硬化症は、脳や脊髄など中枢神経が免疫系によって攻撃を受ける自己免疫疾患で、世界で約250万人の患者がいるとされているが、いまだに根本的な治療法が確立されていない。 バイオの杜 2015年12月11日

DNAの濃度単位を自動で変換してくれる

2015年12月12日 | 医療 医薬 健康
バイオ実験をしていると、核酸濃度の単位を変換しなければならないことがありますよね。重量濃度からモル濃度に変換したいとき、みなさんはどうしてますか?
 実験で核酸の量が知りたいとき、おおむねOD260を測定して重量濃度を求めることと思います。しかし実験では重量濃度ではなくモル濃度が必要になることも多いです。そんなとき、みなさんはどうやってモル濃度に直していますか?
バイオの杜 2013年5月13日

細胞内の硝酸をリアルタイムで計測する「スヌーピー」法

2015年12月12日 | 医療 医薬 健康

 細胞内の一酸化窒素(NO)のマーカーである硝酸・亜硝酸イオンをリアルタイムで計測する方法「スヌーピーsNOOOpy)」を開発したと、東北大の内田隆史教授らの研究グループが科学誌「Journal of Biological Chemistry」で発表した。NOに関係する疾患の薬剤開発や農作物栽培に役立つという。
2015年12月11日バイオニュース研究・開発
NOセンサー
 細胞内の一酸化窒素(NO)のマーカーである硝酸・亜硝酸イオンをリアルタイムで計測する方法「スヌーピーsNOOOpy)」を開発したと、東北大の内田隆史教授らの研究グループが科学誌「Journal of Biological Chemistry」で発表した。NOに関係する疾患の薬剤開発や農作物栽培に役立つという。 NHK News web.,2015年12月11日

がん細胞の運動をコントロールする仕組みを発見、「コータクチン」の動きを制御

2015年12月12日 | 医療 医薬 健康

 がん細胞の運動を制御する新しい仕組みを発見したと、理化学研究所の吉田稔主任研究員らの研究グループが米科学誌「Science Signaling」で発表した。新しいがん転移治療法の開発につながることが期待できるという。
 がん細胞の運動や浸潤に重要な働きをするタンパク質として「コータクチン」が知られており、がん転移治療の標的分子として注目されている。コータクチンの活性はアセチル化などの翻訳後修飾によって制御されるが、詳しいメカニズムは明らかになっていない。 バイオの杜 2015年12月11日

小保方晴子さんの発見は真実だった事が証明された

2015年12月12日 | NEWSクリッピング

ネイチャーにマウスの体細胞が初期化して多能性を持つ「STAP現象」がアメリカの研究者により発表されました

小保方晴子さんの発見は真実だった事が証明された

2015年12月10日 http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1047183994.html より

ネイチャーにマウスの体細胞が初期化して多能性を持つ「STAP現象」がアメリカの研究者により発表されました。

 小保方晴子さんの発見した「外部ストレスにより体細胞が初期化して多能性を持つ」「STAP現象」が存在した事を報告する論文が、科学雑誌「ネイチャー」の姉妹紙でオンライン専用媒体「Nature.com SCIENTIFIC REPORTS」に2015年11月27日付けで掲載されました。

日本の誇りを取り戻そう!(´・ω・`)桜 咲久也
2015年12月12日
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2e389bc3495d47bf3c98c038029a2546