バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

チオクト酸誘導体を含有する生理活性組成物。

2015年12月02日 | ファインケミカル 中間体
出願人: 株式会社アイ・ティー・オー, 中村 浩之
発明者: 伊東 忍, 中村 浩之

出願 2006-255033 (2006/08/24) 公開 2008-050330 (2008/03/06)

【要約】【課題】安全性が高く生理活性の高いチオクト酸誘導体を低コストで提供すること。【解決手段】チオクト酸誘導体に分岐または不飽和結合を有していてもよい炭素数8~22、の炭化水素元基、又は、アシル基、又は炭素数9~100のポリサイクリックアロマティクハイドロカーボンを結合した誘導体の低コスト合成法とこれを含む生理活性組成物を提供する。本発明のチオクト酸誘導体を含有する生理活性組成物は、従来のチオクト酸誘導体よりも安全性、安定性が高く、細胞や組織に吸収されやすく、吸収後は、細胞や組織中のチオクト酸濃度をより高めることができ、細胞や組織中でチオクト酸の活性を高く長時間発揮でき、既存の誘導体をはるかに凌駕する広範囲の生理学的効果を発揮できる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008050330/



チオクト酸誘導体を含有する生理活性組成物。
出願人: 株式会社アイ・ティー・オー, 中村 浩之
発明者: 伊東 忍, 中村 浩之

出願 2006-255033 (2006/08/24) 公開 2008-050330 (2008/03/06)

【要約】【課題】安全性が高く生理活性の高いチオクト酸誘導体を低コストで提供すること。【解決手段】チオクト酸誘導体に分岐または不飽和結合を有していてもよい炭素数8~22、の炭化水素元基、又は、アシル基、又は炭素数9~100のポリサイクリックアロマティクハイドロカーボンを結合した誘導体の低コスト合成法とこれを含む生理活性組成物を提供する。本発明のチオクト酸誘導体を含有する生理活性組成物は、従来のチオクト酸誘導体よりも安全性、安定性が高く、細胞や組織に吸収されやすく、吸収後は、細胞や組織中のチオクト酸濃度をより高めることができ、細胞や組織中でチオクト酸の活性を高く長時間発揮でき、既存の誘導体をはるかに凌駕する広範囲の生理学的効果を発揮できる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008050330/


チオクト酸誘導体を含有する生理活性組成物。
出願人: 伊東 忍n, 中村 浩之
発明者: 中村 浩之, 伊東 忍

出願 2007-341701 (2007/12/07) 公開 2009-137927 (2009/06/25)

【要約】【課題】安全性が高く生理活性の高いチオクト酸誘導体を低コストで提供すること。【解決手段】チオクト酸誘導体に分岐または不飽和結合を有していてもよい炭素数8~22、の炭化水素元基、又は、アシル基、又は炭素数9~100のポリサイクリックアロマティクハイドロカーボンを結合した誘導体の低コスト合成法とこれを含む生理活性組成物を提供する。本発明のチオクト酸誘導体を含有する生理活性組成物は、従来のチオクト酸誘導体よりも安全性、安定性が高く、細胞や組織に吸収されやすく、吸収後は、細胞や組織中のチオクト酸濃度をより高めることができ、細胞や組織中でチオクト酸の活性を高く長時間発揮でき、既存の誘導体をはるかに凌駕する広範囲の生理学的効果を発揮できる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009137927/

幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子およびその利用法

2015年12月02日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願人: 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
発明者: 篠田 徹郎, 糸山 享, 浜村 徹三

出願 JP2003000415 (2003/01/20) 公開 WO2004065604 (2004/08/05)

【要約】ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2004065604/


幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子およびその利用法

出願人: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明者: 篠田 徹郎, 糸山 享, 浜村 徹三

出願 2010-028782 (2010/02/12) 公開 2010-172333 (2010/08/12)

【要約】【課題】昆虫に特異的に作用する安全性の高い昆虫成長制御剤を提供する。【解決手段】ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010172333/

1,25-ジヒドロキシビタミンD2を含有してなる方法

2015年12月02日 | 創薬 生化学 薬理学
ビタミンD療法のための方法および化合物 スコア:7338 審査請求:有
出願人: シトクロマ インコーポレイテッド, プロヴェンティヴ セラピュティックス リミテッド ライアビリティ カンパニー
発明者: ペトコヴィッチ ピー マーティン, ビショップ チャールズ ダブリュー, メスナー エリック ジェイ, クローフォード キース エイチ

出願 2014-186879 (2014/09/12) 公開 2015-013888 (2015/01/22)

【要約】【課題】1,25-ジヒドロキシビタミンD2を含有してなる方法および組成物を開示する。【解決手段】ヒト患者の血清中副甲状腺ホルモンを低下させるか、あるいは低下した該ホルモンを維持する方法であって、前記患者に、血清中副甲状腺ホルモン濃度を低下させるか、あるいは低下した該ホルモン濃度を維持するのに有効な量の1,25-ジヒドロキシビタミンD2を投与することを含む方法が開示される。剤形および投与計画も開示される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015013888/


慢性腎不全患者の二次性副甲状腺機能亢進症を検査する方法

2015年12月02日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
慢性腎不全患者の二次性副甲状腺機能亢進症を検査する方法、試薬及びキット
出願人: ヒュ-ビット ジェノミクス株式会社, 学校法人慈恵大学
発明者: 横山 啓太郎, 石井 敬介, 紀 貴金, 馬場 昌法

出願 2003-341015 (2003/09/30) 公開 2005-102601 (2005/04/21)

【要約】【課題】慢性腎不全患者の二次性副甲状腺機能亢進症を検査する方法、及び検査するための試薬及びキットを提供すること。【解決手段】慢性腎不全患者について、下記のいずれかに記載の遺伝子における変異を検出することを特徴とする、二次性副甲状腺機能亢進症の検査方法。CACNA1C、CALCRL、CHI3L1、EGF、FGF1、GFRA1、GPR56、GPRK6、IL10RA、IL10RB、IL12RB1、KCNJ14、KCNQ1、ORCTL4、PDGFRA、SCYB14、SLC12A1、SLC2A3、TGFBR3、TMEM1、CALCR、IL17R、OSTF1、FGF6、HGF、MET、TGFB1、VEGF上記検査に使用するための試薬およびキット。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005102601/



「STAP論文が潰された真の理由」と「千島学説」

2015年12月02日 | NEWSクリッピング

少し時間が経過してしまいましたが、、
先日、STAP細胞でさんざんこきおろされた、というよりも嵌められて貶められたのだろうと思われる、見ていても本当に痛々しかった小保方さんが博士号がはく奪されるというニュースがありましたね。

そのニュースに関連してマイミクさんが教えてくれたサイトがありまして、その時にまとめようとしていたのですが、なんだかんだと今になってしまったのですが、注目すべき記事も含まれていると思うので取り上げます。夢のタネ.,2015-11-30


ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)による。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1390.html

ガンの9割は正しい知識があれば予防できる 遺伝、食事、運動、検診にまつわる誤解の数々

2015年12月02日 | 医療 医薬 健康


東洋経済オンライン

秋津 壽男

19 時間前
国立がん研究センターの予防研究グループが発表した「ガン発生とガン死の要因のうち、予防可能であったものの割合」によると、日本で発生したガンのうち、男性では半分以上(ガン発生の58%、ガン死の57%)、女性でも約3分の1(ガン発生の28%、ガン死の30%)が予防可能だったとされている。発症の多いガンだが、実は、その半数近くが予防できることもまた事実だ。msnニュース 2015-12-01