バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

植物材料からの薬学的に活性な成分の抽出の改良

2015年12月10日 | 医療 医薬 健康
植物材料からの薬学的に活性な成分の抽出の改良
出願人: ジーダブリュー ファーマ リミテッド
発明者: ウイットル, ブライアン, アンソニー, ヒル, コリン, エー., フロックハート, イアン, アール., ダウンズ, デイヴィド, ヴィクター, ギブソン, ペーター, ウエイトリー, ゲリー, ウイリアム

出願 2004-528675 (2003/08/14) 公開 2006-511456 (2006/04/06)

【要約】本発明は植物材料からの薬学的に活性な成分の抽出に関するものであり、より具体的には、薬物に組み入れるための植物性原薬(BDS)の調製に関するものである。また、本発明は医薬製剤に使用するための所与の純度のBDSに関するものである。特に、本発明はカンナビスからの抽出によって得られるカンナビノイドを含むBDSに関するものである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006511456/


植物材料からの薬学的に活性な成分の抽出の改良
出願人: ジーダブリュー・ファーマ・リミテッド, GW PHARMA LIMITED
発明者: ウイットル, ブライアン, アンソニー, ヒル, コリン, エー., フロックハート, イアン, アール., ダウンズ, デイヴィド, ヴィクター, ギブソン, ペーター, ウエイトリー, ゲリー, ウイリアム

出願 2010-149763 (2010/06/30) 公開 2010-248227 (2010/11/04)

【要約】【課題】医薬製剤に使用するため、カンナビス植物からの抽出によって得られるカンナビノイドを含む所与の純度の植物性原薬調製法の提供。【解決手段】脱炭酸ステップ、液体二酸化炭素(CO2)による抽出ステップ、および抽出物中の非標的材料の比率を減らすステップを含み、液体CO2による抽出が、5~15℃の範囲の温度および50~70バールの範囲の圧力の亜臨界条件下で行われる、植物材料からカンナビノイドを抽出する方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009539961/






カンナビゲロールを含有する医薬組成物のうつ病の治療のための使用

2015年12月10日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
出願人: ジーダブリュー・ファーマ・リミテッド, GW PHARMA LIMITED
発明者: リチャード・マスティ, リチャード・デヨ

出願 2009-514901 (2007/06/14) 公開 2009-539961 (2009/11/19)

【要約】本発明は気分障害の治療におけるカンナビゲロール(CBG)型化合物およびその誘導体の使用に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009539961/

粘膜投与のためのカンナビノイド液体製剤

2015年12月10日 | 医療 医薬 健康
出願人: ジーダブリュー ファーマ リミテッド
発明者: ウイットル, ブライアン, アンソニー

出願 2004-528678 (2003/08/14) 公開 2006-504671 (2006/02/09)

【要約】本発明は医薬製剤に関し、より具体的にはポンプ式スプレーを介する投与のためのカンナビノイドを含有する製剤に関する。特に、本発明は、粘膜表面を介して1種以上のカンナビノイドを含む親油性薬物を投与する際に使用するための医薬製剤であって、1種以上のカンナビノイドを含む少なくとも1種の親油性薬物、溶媒および共溶媒を含み、製剤中に存在する溶媒および共溶媒の総量は製剤の55%wt/wtを超え、製剤は自己乳化剤および/またはフッ素化噴射剤を含まず、カンナビノイドは10mg/mlよりも多い量で製剤中に存在する、医薬製剤に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006504671/



がんの治療におけるフィトカンナビノイド

2015年12月10日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願人: ジーダブリュー・ファーマ・リミテッド, GW PHARMA LIMITED, 大塚製薬株式会社
発明者: パロラーロ ダニエラ, マッシ パオロ, イッツォ アンジェロ アントニオ, ボレッリ フランチェスカ, アヴィエッロ ガブリエッラ, ディ マルツォ ヴィンチェンツォ, デ ペトロチェッリス ルチアーノ, モリエッロ アニエッロ スキアーノ, リグレスティ アレッシア, ロス ルース アレクサンドラ, フォード レスリー アン, アナヴィ-ゴフェル シャロン, グスマン マヌエル, ベラスコ ギジェルモ, ロレンテ マール, トルレス ソフィア, 菊地 哲朗, ガイ ジェフリー, ストット コリン, ライト スティーブン, サットン アラン, ポッター デイビッド, デ メイェル エティーネ

出願 2012-556592 (2011/03/11) 公開 2013-522184 (2013/06/13)

【要約】本発明は、がんの治療における単離形態又は植物性薬剤物質(BDS)の形態のフィトカンナビノイドの使用に関する。好ましくは治療対象のがんは、前立腺のがん、乳房のがん又は結腸のがんである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013522184/

体外受精で子犬誕生、米研究チームが初めて成功

2015年12月10日 | NEWSクリッピング

ロイター 12月10日(木)13時41分配信

[ニューヨーク 9日 ロイター] - 米コーネル大学とスミソニアン協会の研究チームは9日に発行された科学誌プロスワンの中で、犬の体外受精に成功し、複数の子犬が初めて誕生したと発表した。

子犬は7月10日に誕生。ビーグル犬5頭と、ビーグルとコッカー・スパニエルの雑種2頭の合計7頭だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151210-00000055-reut-int

乳酸菌の付着性を誘導するペプチド及びその用途

2015年12月10日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: 国立大学法人名古屋大学
発明者: 本多 裕之, 大河内 美奈, 杉田 智哉

出願 JP2010063478 (2010/08/09) 公開 WO2011021524 (2011/02/24)

【要約】乳酸菌の付着性を誘導することが可能な材料及びその用途を提供することを課題とする。SCDRNGIC(配列番号1)、DRNGICKG(配列番号2)、RNGICKG(配列番号3)、NGICKG(配列番号4)、QRCVNLQA(配列番号5)、QRCVNLQ(配列番号6)、QRCVNL(配列番号7)、QRCVN(配列番号8)、TFTKIQRK(配列番号9)、TKIQRKDF(配列番号10)、IQRKDFAG(配列番号11)、IKKFTFRN(配列番号12)、KFTFRNVK(配列番号13)、KFTFRNV(配列番号14)、FTFRNVK(配列番号15)、KFTFRN(配列番号16)、FTFRNV(配列番号17)、TFRNVK(配列番号18)、KFTFR(配列番号19)、FTFRN(配列番号20)、TFRNV(配列番号21)、FRNVK(配列番号22)、GNFRASDN(配列番号23)、GNFRASD(配列番号24)、GNFRAS(配列番号25)、GNFRA(配列番号26)、RVKRITVE(配列番号27)、KRITVENS(配列番号28)、SLNLPQLK(配列番号29)、LNLPQLK(配列番号30)、NLPQLKEL(配列番号31)、NLPQLKE(配列番号32)、PQLKEL(配列番号33)、LPQLK(配列番号34)、PQLKE(配列番号35)、QLKEL(配列番号36)、HVRGQQVQ(配列番号37)及びRLSVSECH(配列番号38)からなる群より選択されるいずれかのアミノ酸配列を有し、乳酸菌の付着性を誘導するペプチドを提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2011021524/

乳酸菌培養により得られる免疫活性賦活剤

2015年12月10日 | 医療 医薬 健康
出願人: 金秀バイオ株式会社, 大日本インキ化学工業株式会社
発明者: 佐渡山 恵一, 宮城 健, 稲福 桂一郎, 國吉 真貴子, 榊原 正樹, 平橋 智裕

出願 2005-118833 (2005/04/15) 公開 2006-298778 (2006/11/02)

【要約】【課題】 安全で、優れた免疫活性賦活作用を有する免疫活性賦活剤の提供。【解決手段】 スピルリナ及び_又はクロレラと乳酸菌とを含有する培養液中で、乳酸菌を培養して得られる乳酸菌培養物を有効成分とする免疫活性賦活剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006298778/

乳酸菌培養により得られる抗アレルギー剤

2015年12月10日 | 医療 医薬 健康
出願人: 金秀バイオ株式会社, 大日本インキ化学工業株式会社
発明者: 佐渡山 恵一, 宮城 健, 稲福 桂一郎, 國吉 真貴子, 榊原 正樹, 平橋 智裕

出願 2005-118834 (2005/04/15) 公開 2006-298779 (2006/11/02)

【要約】【課題】 安全で、優れた抗アレルギー作用を有する抗アレルギー剤の提供。【解決手段】 スピルリナ及び_又はクロレラと乳酸菌とを含有する培養液中で、乳酸菌を培養して得られる乳酸菌培養物を有効成分とする抗アレルギー剤。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006298779/

アレルギーの予防・治療に有用な抗アレギー用乳酸菌組成物

2015年12月10日 | アレルギー アトピー
抗アレルギー用組成物
出願人: 麒麟麦酒株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 井上 小夜, 藤井 敏雄, 藤原 大介, 若林 英行, 米田 俊浩, 齋木 朗, 高橋 実, 山内 浩一郎, 出内 桂二, 後藤 正巳, 西田 聡

出願 2004-055599 (2004/02/27) 公開 2005-139160 (2005/06/02)

【要約】【課題】 アレルギーの予防・治療に有用な抗アレギー用組成物、その調製法及びその食品及び飲料等としての利用を提供すること。【解決手段】 卵白アルブミンで感作させたマウス脾臓由来リンパ球を卵白アルブミン含有培地に懸濁し被検乳酸菌を添加して培養した場合に、被検乳酸菌としてL.paracasei KW3110株を用いた場合と同等、或いはL.paracasei KW3110株を用いた場合に比較して、60%以上のインターロイキン12産生量を示し、且つ、乳酸菌無添加コントロールの50%未満のインターロイキン4生成量を示す乳酸菌を有効成分とする抗アレルギー用組成物からなる。本発明は、本発明の抗アレルギー用組成物の有効成分である高抗アレルギー活性を有する乳酸菌の取得方法及び本発明の抗アレルギー用組成物の食品及び飲料等への利用、更には製剤化により、経口的に投与する抗アレルギー剤としての利用を包含する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005139160/


抗アレルギー用組成物
出願人: 麒麟麦酒株式会社
発明者: 井上 小夜, 藤井 敏雄, 藤原 大介, 齋木 朗, 高橋 実, 山内 浩一郎, 後藤 正巳, 西田 聡, 出内 桂二, 若林 英行, 米田 俊浩

出願 JP2004002456 (2004/02/27) 公開 WO2004096246 (2004/11/11)

【要約】本発明の課題は、アレルギーの予防・治療に有用な抗アレギー用組成物、その調製法及びその食品及び飲料等としての利用を提供することにある。 解決手段は、卵白アルブミンで感作させたマウス脾臓由来リンパ球を卵白アルブミン含有培地に懸濁し被検乳酸菌を添加して培養した場合に、被検乳酸菌としてL.paracasei KW3110株を用いた場合と同等、或いはL.paracasei KW3110株を用いた場合に比較して、60%以上のインターロイキン12産生量を示し、且つ、乳酸菌無添加コントロールの50%未満のインターロイキン4生成量を示す乳酸菌を有効成分とする抗アレルギー用組成物からなる。本発明は、本発明の抗アレルギー用組成物の有効成分である高抗アレルギー活性を有する乳酸菌の取得方法及び本発明の抗アレルギー用組成物の食品及び飲料等への利用、更には製剤化により、経口的に投与する抗アレルギー剤としての利用を包含する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2004096246/

乳酸菌培養により得られる血圧低下剤

2015年12月10日 | 医療 医薬 健康
出願人: DIC株式会社, 金秀バイオ株式会社
発明者: 佐渡山 恵一, 宮城 健, 稲福 桂一郎, 榊原 正樹, 平橋 智裕, 吉川 典孝

出願 JP2006307856 (2006/04/13) 公開 WO2006112364 (2006/10/26)

【要約】本発明は、微細藻類と乳酸菌とを含有する培養液中で、乳酸菌を培養して得られる乳酸菌培養物を有効成分とする血圧低下剤である。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2006112364/