バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

非難轟々 米ファイザーのタックスインバージョン合併は成立するのか

2015年12月11日 | NEWSクリッピング
米製薬大手ファイザーが、アイルランドの同業アラガンとの総額1600億ドル規模となる合併を発表した。いわゆる「インバージョン」を伴う合併で、ニューヨーク本社のファイザーが本拠地を法人税率の低いダブリンへ移す計画だという。有権者、有識者、そして大統領候補らから非難の声が上がる中、米政府は成す術がないようだ。だが、実はこのインバージョンを阻止するのに投資家が一役買っている事例がいくつもあるのだ。 msnニュース 2015-12-06

シミやソバカスをはじめとする様々な色素沈着症状の緩和、予防・改善に有用な組成物

2015年12月11日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
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キネシン抑制剤
出願人: 一丸ファルコス株式会社
発明者: 田中 清隆

出願 2012-029433 (2012/02/14) 公開 2013-166712 (2013/08/29)

【要約】【課題】新規で有用なキネシン抑制剤及び、シミやソバカスをはじめとする様々な色素沈着症状の緩和、予防・改善に有用な組成物を提供する。【解決手段】特定の植物抽出物(ゲンノショウコ抽出物、サンショウ抽出物、シャクヤク抽出物、ヨモギ抽出物、レモンバーム抽出物、ローズヒップ抽出物)を有効成分とするキネシン抑制剤、及びキネシン抑制作用に基づく色素沈着抑制剤。更に、キネシン抑制剤を含有する各種組成物(医薬組成物、食品組成物、化粧料組成物)。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013166712/



キネシン抑制剤
出願人: 一丸ファルコス株式会社
発明者: 田中 清隆

出願 2012-029434 (2012/02/14) 公開 2013-166713 (2013/08/29)

【要約】【課題】新規で有用なキネシン抑制剤及び、シミやソバカスをはじめとする様々な色素沈着症状の緩和、予防・改善に有用な組成物の提供。【解決手段】アシタバ、アマチャ、ウコン、エンメイソウ、オオムギ、オレンジ、カミツレ、カリン、ガレガソウ、キナノキ、クチナシ、グレープフルーツ、クローブ、ゲンチアナ、サボンソウ、サンザシ、セイヨウオトギリソウ、セイヨウサンザシ、セイヨウニワトコ、セイヨウネズ、セイヨウノコギリソウ、トウガン、トチュウ、トマト、ドラゴンフルーツ、ナツメ、ハマメリス、ビワ、フキタンポポ、マンネンロウ、モモ、ラベンダー、ラン、レンゲソウから選ばれる少なくとも1種以上の植物抽出物を有効成分とするキネシン抑制剤。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013166713/


アクアポリン産生増強製剤

2015年12月11日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願人: 一丸ファルコス株式会社
発明者: 田中 清隆

出願 2011-225576 (2011/10/13) 公開 2013-087058 (2013/05/13)

【要約】【課題】紫外線又は加齢が原因となる皮膚の乾燥又は皮膚の老化を予防・改善するため、重要なファクターであるアクアポリンの産生を増強する新規製剤の提供。【解決手段】特定の植物抽出物(クレマチス抽出物、サンザシ抽出物、セイヨウノコギリソウ抽出物、ブドウ抽出物)を有効成分とする製剤。【効果】皮膚細胞内におけるアクアポリンのタンパク発現量を産生させ増強する作用を有する。又、この産生増強作用により、皮膚の乾燥、弾力の低下、肌荒れ、創傷治癒の遅延等の改善効果や加齢等による皮膚機能の低下を予防、改善することが可能である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013087058/


アクアポリン産生増強製剤

出願人: 一丸ファルコス株式会社
発明者: 田中 清隆

出願 2011-236662 (2011/10/28) 公開 2013-095667 (2013/05/20)

【要約】【課題】紫外線又は加齢が原因となる皮膚の乾燥又は皮膚の老化を予防・改善するため、重要なファクターであるアクアポリンの産生を増強する新規製剤の提供。【解決手段】特定の植物抽出物(アルニカ抽出物、ゲンチアナ抽出物、コーヒーノキ抽出物、コタラヒムブツ抽出物、セイヨウサンザシ抽出物、セイヨウニワトコ抽出物、チョウセンアザミ抽出物、ナツメ抽出物、ノイバラ抽出物、ペパーミント抽出物、ヤグルマギク抽出物、ユズ抽出物、レモン抽出物)を有効成分とするアクアポリンを産生して増強する製剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013095667/


ウィルス増殖のための不死化細胞系

2015年12月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミネソタ
発明者: フォスター,ダグラス エヌ., フォスター,リンダ ケー.

出願 2005-011481 (2005/01/19) 公開 2005-118053 (2005/05/12)

【要約】【課題】 本発明はウィルス繁殖、組換タンパク質発現及び組換ウィルス製造のための基材として有用な不死化細胞系の製造及び利用に関する。【解決手段】 本発明の不死化細胞系は一次ニワトリ胚繊維芽細胞を培養物の中で増殖させ;この培養物中の繊維芽細胞をそれらが細胞老衰を開始するまで継代し;細胞老衰中の細胞を約30%~約60%の培養集密度が維持されるまで濃縮し;この培養物中の非老衰細胞のフォーカスを同定し;この非老衰細胞を単離し;そしてこの非老衰細胞を30回超の継代にわたり増殖させる工程を含んで成る方法により生産できる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005118053/