バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

生体コラーゲン合成促進剤

2014年05月27日 | 創薬 生化学 薬理学
出願人: ユニチカ株式会社
出願 2009-040754 (2009/02/24) 公開 2010-195701 (2010/09/09)

【課題】 安価且つ安全で効果の高い生体コラーゲン合成促進剤を提供する。【解決手段】 グリセロリン脂質、好ましくは、グリセロリン脂質が、ホスファチジルコリン、リゾホスファチジルコリン、ホスファチジルセリン、リゾホスファチジルセリン、ホスファチジルエタノールアミン、リゾホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシトール、リゾホスファチジルイノシトール、ホスファチジン酸、リゾホスファチジン酸、ホスファチジルグリセロール及びリゾホスファチジルグリセロールからなる群から選ばれる1又は2以上のものとコラーゲン又はその加水分解物との混合物を有効成分とすることを特徴とする生体コラーゲン合成促進剤。明細書pdf >> かんたん特許検索





細胞移植改良のための細胞外基質分解酵素の使用

2014年05月27日 | 細胞と再生医療
出願人: インサイト ストラテジー アンド マーケティング リミテッド
出願 2002-552120 (2001/12/17) 公開 2005-500977 (2005/01/13)

【要約】細胞外基質分解酵素を保有する細胞を含む細胞調製物およびかかる細胞の移植効率を改良する細胞調製物の使用方法。 明細書pdf >> かんたん特許検索



コラーゲンペプチド粉末、その製造方法およびポリフェノール含有製品

2014年05月27日 | 医療 医薬 健康

出願人: 辻製油株式会社
出願 2006-268594 (2006/09/29) 公開 2008-086219 (2008/04/17)

課題】ポリフェノール含有飲料および化粧料へ添加したときに白濁を生じず、ポリフェノール含有量を低下させない、また、角質層への浸透性および結合水量の保持に優れたコラーゲンペプチド粉末、その製造方法およびポリフェノール含有製品の提供。【解決手段】魚鱗より抽出される粗ゼラチンを原料とし、上記粗ゼラチンを植物由来のエンドペプチターゼおよび微生物由来のエキソペプチターゼを併用して酵素分解処理を行ない、該酵素分解処理で得られた溶液の全液分量を基準として、 1*0 ~ 4*0重量%の活性炭を用いて処理して得られ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が 3-500 以下であり、 5 重量%水溶液の 600 nmにおける透過率のピークがpH 1*5~5*5 の領域においてみられないコラーゲンペプチド粉末。 明細書pdf >> かんたん特許検索


IGF−1値上昇剤

2014年05月27日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: 株式会社ニッピ
出願 2010-266063 (2010/11/30) 公開 2012-116773 (2012/06/21)


【課題】経口によってIGF−1の血中濃度を上昇させることができる、IGF−1値上昇剤を提供する。
【解決手段】魚鱗および/または魚皮由来コラーゲンをタンパク分解酵素で処理することにより抽出されたコラーゲンペプチドを経口投与すると、肝臓でのIGF−1 mRNAの発現量が増大し、更に、IGF−1の血中濃度に関与するIGFBP−2やCi1量を左右するIGFBP−2 mRNAやCi1 mRNAの発現量も増大させ、IGF−1値上昇剤として機能する。 明細書pdf >> かんたん特許検索

註)審査最終処分:未審査請求によるみなし取下





フグI型コラーゲン抽出物の医学的且つ保険的使用及び当該抽出物の製造方法

2014年05月27日 | 健康・栄養機能性成分

出願人: ナンジンバオシェンヤオイエヨウシャンゴンシgoogle_iconyahoo_icon
出願 2006-524205 (2004/08/27) 公開 2007-504100 (2007/03/01)

【要約】本発明は、次に疾患の予防と処置のための医薬と保健食品の製造における有効な成分としてのフグI型コラーゲン抽出物の使用に関し、ここでフグI型コラーゲン抽出物の主要な化学成分及び薬理活性成分は天然のフグI型コラーゲン又は変性フグI型コラーゲン及びその部分加水分解産物である。本発明はさらに、前記フグI型コラーゲン抽出物を製造する方法、前記抽出物の免疫的分析方法、及び治療と保健における有効成分としての前記抽出物の使用に関する。 明細書pdf >> かんたん特許検索



血圧上昇抑制作用を有するペプチド

2014年05月27日 | 健康・栄養機能性成分

出願人: 日本ハム株式会社
出願 JP2007056143 (2007/03/19) 公開 WO2007108554 (2007/09/27)

【要約】ACE(Angiotensin Converting Enzyme)阻害活性(血圧上昇抑制作用)・血管保全作用を有する、コラーゲン酵素分解物及びペプチドを提供する。本発明は、血圧上昇抑制作用及び/又は血管保全作用を有する鶏又は豚由来コラーゲンのプロテアーゼ分解物であり、特に鶏又は豚由来コラーゲンのプロテアーゼ分解物であって、分子量が3000以下であるペプチドである。本発明の鶏又は豚由来コラーゲンのプロテアーゼ分解物及びペプチドはACE阻害活性及び/又は血管保全作用を有し、血圧上昇抑制作用及び/又は血管保全作用を有する機能性食品などに有用である。明細書pdf >> かんたん特許検索