バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

希少糖の生理活性作用の利用方法および希少糖を配合した組成物

2014年05月12日 | 健康・栄養機能性成分

国際出願番号 : PCT/JP2003/006405 国際出願日 : 2003年5月22日
国際公開番号 : WO2003/097820 国際公開日 : 2003年11月27日
出願人 : 株式会社伏見製薬所 外4名 発明者 : 何森 健 外17名

生理活性作用感受性細胞に希少糖を作用させて当該細胞の機能を変化させることを特徴とする希少糖の生理活性作用の利用方法。生理活性作用感受性細胞に取り込ませて当該細胞の機能を変化させる作用を有する希少糖を有効成分として配合した組成物。前記細胞はヒト細胞である。前記組成物は機能性食品、医薬品または化粧品である。前記希少糖はアルドースおよび/またはケトースに属する希少糖である。前記アルドースはD-アロースであり、前記細胞は、癌細胞増殖抑制作用感受性細胞および活性酸素の産生抑制作用感受性細胞よりなる群より選ばれる。前記ケトースはD-プシコースであり、前記細胞は、ケモカイン分泌抑制作用感受性細胞、マイクログリアの遊走抑制作用感受性細胞および血糖降下作用感受性細胞よりなる群より選ばれる。 Google Pat.,WO 2003097820 A1

ヒト成長ホルモングリコシル化突然変異体の組成と調合法

2014年05月12日 | からだと遺伝子

出願番号 : 特許出願2006-532844 出願日 : 2004年5月7日
公表番号 : 特許公表2007-523630 公表日 : 2007年8月23日
出願人 : ネオス テクノロジーズ インコーポレイテッド 発明者 : デフリース,シャウン 外1名
発明の名称 : ヒト成長ホルモングリコシル化突然変異体の組成と調合法

本発明は組み換え産生ポリペプチドが天然に存在のヒト成長ホルモンとは明確に異なる一つ又は複数の新規導入N-連結又はO-連結グリコシル化部位を含有するヒト成長ホルモンの突然変異体に関する。突然変異体用配列コード化ポリペプチド、コード化配列含有発現カセット、突然変異体発現細胞及び突然変異体生成法も又開示する。更に突然変異体含有薬剤組成とこの突然変異体の使用法も開示されている。ekouhou 特許公開・明細書