バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

肺腫瘍に関連したマーカー分子

2014年05月20日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2009-240933 出願日 : 2009年10月19日
公開番号 : 特許公開2010-17194 公開日 : 2010年1月28日
出願人 : エムティーエム ラボラトリーズ アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ヨハネス コイ 外2名

【課題】本発明は、肺癌に関連する核酸及びポリペプチドを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、明細書に記載される核酸およびポリペプチドを提供することによって解決された。本発明は、核酸およびその転写されたポリペプチドに関し、その発現は、肺癌に関連して著しく変化される。本発明は、本明細書中に開示される遺伝子の差示的にスプライシングされる一連の転写産物に関し、この転写産物は、気道の腫瘍に関連する。さらに、本発明は、肺腫瘍等の細胞増殖性傷害の早期診断、疾患経過の予後、およびモニタリングの方法と、治療方法と、ワクチン接種とを、提供する。 特許資料>>astamuse



出願番号 : 特許出願2004-506526 出願日 : 2003年5月16日
公表番号 : 特許公表2005-525826 公表日 : 2005年9月2日
出願人 : エムティーエム ラボラトリーズ アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : コイ, ヨハネス 外2名

発明の名称 : 肺腫瘍に関連したマーカー分子

本発明は、肺癌に関連する核酸およびポリペプチドに関する。より具体的には、本発明は、核酸およびその転写されたポリペプチドに関し、その発現は、肺癌に関連して著しく変化される。本発明は、本明細書中に開示される遺伝子の差示的にスプライシングされる一連の転写産物に関し、この転写産物は、気道の腫瘍に関連する。さらに、本発明は、肺腫瘍等の細胞増殖性傷害の早期診断、疾患経過の予後、およびモニタリングの方法と、治療方法と、ワクチン接種とを、提供する。

治療用タンパク質および治療方法

2014年05月20日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2003-546822 出願日 : 2002年11月27日
公表番号 : 特許公表2005-518195 公表日 : 2005年6月23日
出願人 : ワシントン・ユニバーシティ 外1名 発明者 : ローラ・ヴァージニア・フーパー 外3名

本発明は、アンギオゲニン、および特にアンギオゲニン-4に関連する病気、特に腸の病気(ただしこれに限定されない)の微生物(抗菌および抗真菌)処置およびその他の治療的処置;新規の腸特異的な、上皮に関連する、微生物により調節されるアンギオゲニンファミリーメンバーに関する。新規のタンパク質、および、医薬スクリーニングにおけるそれらの使用も説明される。特許資料>>astamuse