出願番号 特願2005-240812 公開番号 特開2007-055913
出願日 平成17年8月23日(2005.8.23)
公開日 平成19年3月8日(2007.3.8)
発明者 中村 伸 出願人 国立大学法人京都大学
発明の概要
【課題】 従来から知られているダイズタンパク質やダイズイソフラボンを有効成分として含む骨粗鬆症の予防又は治療剤よりも、効果が優れた骨粗鬆症の予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】 これまでの小型動物での試験結果から想定されていたダイズイソフラボンによる骨粗鬆症の予防又は治療効果に疑問を持ち、霊長類モデルを駆使して骨粗鬆症の予防又は治療効果を示す新たなダイズ有効成分を特定した。骨粗鬆症の予防又は治療剤は、β-コングリシニン及び/又はプロテアーゼによるその加水分解物を有効成分として含み、製剤中のβ-コングリシニン及びプロテアーゼによるその加水分解物の含量が15重量%以上である。 明細書 >> 特許コード P07A011775
出願日 平成17年8月23日(2005.8.23)
公開日 平成19年3月8日(2007.3.8)
発明者 中村 伸 出願人 国立大学法人京都大学
発明の概要
【課題】 従来から知られているダイズタンパク質やダイズイソフラボンを有効成分として含む骨粗鬆症の予防又は治療剤よりも、効果が優れた骨粗鬆症の予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】 これまでの小型動物での試験結果から想定されていたダイズイソフラボンによる骨粗鬆症の予防又は治療効果に疑問を持ち、霊長類モデルを駆使して骨粗鬆症の予防又は治療効果を示す新たなダイズ有効成分を特定した。骨粗鬆症の予防又は治療剤は、β-コングリシニン及び/又はプロテアーゼによるその加水分解物を有効成分として含み、製剤中のβ-コングリシニン及びプロテアーゼによるその加水分解物の含量が15重量%以上である。 明細書 >> 特許コード P07A011775