バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

コエンザイムQ10及びその製造方法

2007年01月13日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願2005-158037 出願日 : 2005年5月30日
公開番号 : 特許公開2006-328033 公開日 : 2006年12月7日
出願人 : 堀内 勲 発明者 : 野村 厚夫 外2名

発明の名称 : コエンザイムQ10及びその製造方法

【課題】天然で高品質のコエンザイムQ10を低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】 根粒菌が感染したマメ科植物の種子からマメ科植物を栽培し、又は栽培中のマメ科植物に根粒菌を感染させ、該マメ科植物に根粒及び/又は茎粒を形成せしめ、前記根粒及び/又は茎粒を採取し、該根粒及び/又は茎粒からコエンザイムQ10を単離し、コエンザイムQ10を生成する。

小胞体ストレス抑制剤

2007年01月13日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2005-167478 出願日 : 2005年6月7日
公開番号 : 特許公開2006-342077 公開日 : 2006年12月21日
出願人 : 株式会社応微研 外1名 発明者 : 西野 徹 外3名

発明の名称 : 小胞体ストレス抑制剤

【課題】 老人性痴呆症(アルツハイマー病)やパーキンソン病、ハンチントン病に代表される神経変性疾患の予防および/または治療に有効なキノコ由来の新規な小胞体ストレス抑制剤を提供すること。
【解決手段】 桑黄由来の脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とする。

農水省が鳥インフルエンザ感染を確認

2007年01月13日 | NEWSクリッピング
 農水省は13日、宮崎県清武町の養鶏場で大量死した鶏の病気を高病原性鳥インフルエンザと断定した。動物衛生研究所(茨城県つくば市)が行ったウイルス検査で確認した。世界的に感染が拡大している高病原性鳥インフルの国内での発生は5例目。
 宮崎県の対策本部は14日から、約150人態勢で死んだ約2400羽を含むこの養鶏場の鶏計約1万2000羽の処分を始める。半径10キロ以内の17の養鶏場の鶏や卵の移動も制限するなど感染拡大の防止に全力を挙げる。日刊スポーツ2007年1月13日
NHKニュース2007-01-13
◇鳥インフル感染を確認 宮崎、高病原性のH5型
 宮崎県清武町の養鶏場で鶏が大量死した問題で、農水省は13日、鶏の病気を高病原性鳥インフルエンザと発表した。動物衛生研究所(茨城県つくば市)がH5型のA型インフルエンザウイルスと確認した。同省によると、世界的に感染が拡大している高病原性鳥インフルエンザの国内での発生は5例目。産経新聞2007-01-13

トラコーマクラミジアの種特異性抗原およびクラミジア感染の存在を分析する方法

2007年01月13日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願平7-85455 出願日 : 1982年3月3日
公開番号 : 特許公開平8-35967 公開日 : 1996年2月6日
出願人 : ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリファルニア 発明者 : ハーラン ディー カルドウェル 外1名

発明の名称 : トラコーマクラミジアの種特異性抗原およびクラミジア感染の存在を分析する方法

【目的】 トラコーマクラミジアの主外側膜蛋白質を得る。
【構成】 38,000~44,000ダルトンの範囲の分子量を有するトラコーマクラミジア微生物の主外側膜蛋白質であるトラコーマクラミジアの種特異性抗原。
【効果】 上記抗原はクラミジア感染の存在を分析するのに適する。

ウイルスを不活化する方法

2007年01月13日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願平6-222378 出願日 : 1994年8月11日
公開番号 : 特許公開平8-51973 公開日 : 1996年2月27日
出願人 : 長浦 善昭 発明者 : 長浦 善昭

発明の名称 : ウイルスを不活化する方法

【目的】上下水道水、血液、血漿、血清成分、海水及びその他の溶液中に存在する細菌、ウイルス等の微生物又は、アンモニア、ビリルビン、毒物等を殺菌及び不活化又は酸化させることを目的とする。
【構成】人体の血液を体外循環させ、体外循環させている血液を、電気分解を起こさない範囲内の電圧叉は電気分解を起こす電圧以上の電圧をかけている、電極と電極の間を通過させて、血液中及び血漿成分中等に存在するHIVウイルス、肝炎ウイルス等のウイルスを、電圧及び電流の作用を使用して不活化した後、人体に還流する構成とする。

出願番号 : 特許出願平6-202680 出願日 : 1994年7月25日
公開番号 : 特許公開平8-38167 公開日 : 1996年2月13日
出願人 : 長浦 善昭 発明者 : 長浦 善昭

発明の名称 : ウイルスを不活化する方法

【目的】上下水道水、血液、血漿、血清成分、海水及びその他の溶液中に存在する細菌、ウイルス等の微生物又は、アンモニア、ビリルビン、毒物等を殺菌及び不活化又は酸化させる方法の提供。
【構成】人体の血液を体外循環させ、体外循環させている血液を、電気分解を起こさない範囲内の電圧叉は電気分解を起こす電圧以上の電圧をかけている、電極と電極の間を通過させて、血液中及び血漿成分中等に存在するHIVウイルス、肝炎ウイルス等のウイルスを、電圧及び電流の作用を使用して不活化した後、人体に還流する。



アルギン酸オリゴ糖を有効成分ヒト表皮角化細胞賦活剤

2007年01月13日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願平7-179598 出願日 : 1995年6月23日
公開番号 : 特許公開平8-81378 公開日 : 1996年3月26日
出願人 : マルハ株式会社 発明者 : 高原 英成 外3名

発明の名称 : ヒト表皮角化細胞賦活剤

【構成】 アルギン酸オリゴ糖又はその塩を有効成分として含むヒト表皮角化細胞賦活剤。
【効果】 本発明により、ヒト表皮角化細胞の培養に要する培養時間を短縮でき、しかも、安定した4回以上の継代を可能にするヒト表皮角化細胞賦活剤が提供される。

健康管理システムと、そのプログラム

2007年01月13日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2005-170641 出願日 : 2005年6月10日
公開番号 : 特許公開2006-340953 公開日 : 2006年12月21日
出願人 : 松下電器産業株式会社 発明者 : 池田 俊久

発明の名称 : 健康管理システムと、そのプログラム

【課題】端末と機器が無線で通信する時、最小限度の電磁波放射に抑えること。
【解決手段】通信距離を少なくとも2段階(例えば数十メートルの遠距離通信、1メートル数十センチの近距離通信)に制御可能な送受信手段100、200を端末1000と機器2000とに各々具備し、前記端末1000が具備する送信指示手段(送信開始ボタン120)によって送信を指示された時、前記端末1000が具備した生体情報取得手段130で取得した生体情報を、前記遠距離通信にて送信する、および、機器2000が近距離通信で発信する送信要求信号を、端末1000が受信した時、近距離通信にて前記端末1000から前記生体情報を前記機器2000に送信することを特徴とする健康管理システム。

端末装置で用いられる情報を配信する個人診断システム、プログラムおよび情報記憶媒体

2007年01月13日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2005-204911 出願日 : 2005年6月16日
公開番号 : 特許公開2006-350983 公開日 : 2006年12月28日
出願人 : 有限会社アストロハート 発明者 : 塩野 恵偉

発明の名称 : 端末装置で用いられる情報を配信する個人診断システム、プログラムおよび情報記憶媒体。

【課題】個人可変情報蓄積量の肥大化を避けつつ適性適職診断、性格分析、占い、運勢判断、相性診断等の個人分析結果を得ることができる診断システムを提供する。
【解決手段】ユーザが入力した個人の属性情報および異なる時期にユーザインターフェイス装置から入力した行動、状態、環境等の個人可変情報を受け付け、個人識別IDに関連付けてユーザ管理データベースに蓄積する蓄積手段と、この蓄積されている個人の属性情報と個人可変情報に基づき、ユーザの適性適職診断、運、運勢判断、占い、性格分析または診断、行動分析または診断、思考分析または診断、健康分析または診断、ユーザのおかれた環境の分析または診断、ユーザの能力の分析または診断の少なくともひとつの処理を行うことを特徴とする診断システム。

ユビキタス式健康管理支援システム

2007年01月13日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2003-189895 出願日 : 2003年5月28日
公開番号 : 特許公開2004-351184 公開日 : 2004年12月16日
出願人 : 藤井 康夫 発明者 : 藤井 康夫

発明の名称 : ユビキタス式健康管理支援システム

【課題】従来に比して利用者により利便性の高いユビキタス式健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】利用者が場所や時間に関係なく前記利用者のストレス度や疲労度ならびに健康管理を実施出来る生体情報取得手段を具備したユビキタス式携帯情報端末に関するもので生体情報取得手段から得られた生体情報から推論した結果が予め設定したしきい値を超えた場合には予め設定された医療機関に連絡が可能であり、かつ前記利用者が取得した生体情報を定期的かつ継続して記憶および保存するので利用者生体情報に関する統計・比較・評価が出来るだけでなく前記利用者が病気等によって病院の医師に診察を受ける場合には記憶した生体情報を出力して持参することが出来るほか通信手段で直接病院に電子メール等で送付することが可能であることを特徴とした双方向通信機能を具備した健康度管理支援システムである。