諮問試験の連鎖

「やっと入学しました」と淳嵩（28期生・三重大学工学部１年）。「そりゃ当たり前、今日は入学式や」と俺。

背景となるボードに貼られたカードが日曜日から土曜日までの講師の授業・・・これだけが今決まっている分で大変なのは今から、決まっていない講師と生徒のマッチングが始まるわけだ。

学年が平均して10名ほどのちっぽけな塾に講師が10名前後・・・そりゃ儲かるわけがない。

さて、今日の本線は中２・・・今まで１週間の英語の総復習。中２の教科書の Unit-0 から Unit-2 までの中間試験範囲の音読と日本語訳。

羽優は文章まるごと暗記するのであえて１単語ずつ意味を聞くようにしている。

スーツ姿の馨五（28期生・三重大学教育学部１年）・・・入学式から直行である。

本棚の手前の空間・・・また天岩戸やがな。

本棚の向こう側では留奥（三重大学医学部３年）の今期初授業。

中２以外にも中３も参入・・・範囲は教科書の Pre lesson と Lesson-1 の最後までの音読と日本語訳。

飯を食いながらの諮問試験・・・夕飯？いや昼食だ。

 

明日と明後日は塾を空けます。

洸太と崚馬（ともに浪人）に留守を頼んだ・・・ほとんどの問題は教えてくれる・・・はず。

 

月曜日から高１の授業稼動・・・淳嵩の物理＆化学のつもりだったが、月曜日は高校の入学式・・・たぶん夜は家庭で外食でもして・・・という気配もして授業は断念。

ただ、淳嵩には来てもらうつもり。

いろいろとやることがある

昨夜は授業が終わったあと、智照（津高３年）の諮問試験、そして甚ちゃん（６期生相当・県職員）が登場。

「やっと春休みが終わりましたね」と甚ちゃん。本当に今年の春は長かった気がする。ことに昼休みも勉強している新中１がいては、なかなか外に出られない。３月20日から始まった10日間にわたる高１数学では塾に籠城だった。なぜかそれからも忙しく、合間を縫うように桑名や『もくもく』、いつしか新中３の第１ラウンドを迎え、昨日やっと全県模試を学悠出帆へ送った。

甚ちゃんとは高橋ドクターと歩いた桑名の話をする。「そういえば奥さんが言ってましたよ、さすがに３時間はこたえたって」と甚ちゃん。そして俺の人生を通り過ぎていった人たちとの距離感、俺が相手に感じる距離感と相手が俺に感じる距離感では違うということ。

そんなこんなで深夜まで飲んでいた・・・二日酔いだ。

今日は実家から家に戻り風呂に入る。そして正午に塾に来ると密航者が一人。

 

高３は時間があれば今夜でも４番から６番を解説。なにせ明日と明後日は塾を空ける、今夜しかないのだが・・・。

そして週明けまでには東進模試の第三回を解いておくように。

2017-04-07 09:16:18

二日酔いだ。