全県模試の最期の教科・・・春休みの決算だ。俺は見守るのみ・・・
3階では潤奈(27期生・三重大学医学部看護1年)の化学の無機の授業。
中3は5教科終了後に教科書の因数分解のまとめの問題を解かせてから自己採点に入る。全県模試も大切だが1学期の内申も大切。星翔はミス0、和真と柚輝がミス1・・・
そして自己採点が始まる。
全県模試の最期の教科・・・春休みの決算だ。俺は見守るのみ・・・
3階では潤奈(27期生・三重大学医学部看護1年)の化学の無機の授業。
中3は5教科終了後に教科書の因数分解のまとめの問題を解かせてから自己採点に入る。全県模試も大切だが1学期の内申も大切。星翔はミス0、和真と柚輝がミス1・・・
そして自己採点が始まる。
全県模試の本番の2日目。
まずは英語からだ。
静かな3階には密航者が一人。津東へと進学する。志望は三重大学看護・・・それを知った潤奈(27期生・三重大学医学部看護1年)。高校の後輩でもあり、自分の学部が第一志望となれば気持ちが移る。
今年の丈一郎(28期生・三重大学教育学部に進学)の合格で、津東からの三重大学合格は途切れない。今年の津東の3年、そしてこの密航者、これからも三重大学に合格させる。
ビハインド60点を二次の数学と国語でひっくり返した丈一郎、その最大の立役者は大西君(大安寺れいめい塾塾頭)だ。昨夜も「三重大学の国語なら絶対に合格させる自信がある」と言ってたっけ。
今頃は神戸、嘉子は大西君から誕生プレゼントを買ってもらったかな。
今日は「孫との触れ合い」疑似体験だった。
大西君一家の微笑ましいショット。
1年半ほど前にも嘉子を『もくもくファーム』へ連れて行った。その時は、ミニブタショーに狂喜したものの、実際に動物に近づくと怯えがあった。さすがに成長、怯えはあったがそれを極力抑えようという気配があった。
俺の娘たちが結婚して子供ができて・・・こんな世界が遥か彼方の「約束できない地」である以上、嘉子と過ごす時間は「仮想約束の地」のようなもの。
午後4時半に戻る。そこそこ生徒が勉強している。
今年の4月はなぜかイヴェントが多い。今週末の土日も塾を空けます。俺の還暦祝いで娘たちが温泉宿を予約してくれた。山中温泉・・・開明学院の会長と訪れた。モノリスの岩井先生も教育支援協会の吉田先生もいた。あの頃は文部科学省の打ちだした「ゆとり教育」で話題沸騰、どう対処するかでみんなが朝まで議論していた・・・懐かしい。