趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

ディスカス稚魚とブリストル

2008年05月27日 20時44分31秒 | ディスカス
もうミジンコは採りに行かないと言っていましたが、ディスカス稚魚と最近孵化したらんちゅう針子のために、また行ってきました。

ディスカス稚魚たちは苦労に応えて喜んで食べてくれます。
もう親魚から離れて、ハンバーグも細かいものは食べられるようですが、ここで調子に乗って急に栄養価の高いえさを与えるとお腹をこわして拒食症になります。
ディスカスの拒食症ほど、飼い主にとって怖いものはありません。
いったん拒食症になるとまず直りません。どうしたら良いのかおろおろしてしまいます。



さて、こちらは久しぶりのブリストル朱文金です。


大きい方の赤勝ちの魚は、例の盗られたときに、水槽の隅っこに張り付いて難を逃れた唯一のブリストルちゃんです。本当によく残ってくれました。

手前の浅葱系白勝ちは、友人にあげていたものから里帰りした魚です。
どちらも同じときに生まれたものですが、飼育条件によってこんなに違ってきます。



小さいほうも、5尾いてますので、なるべく大きくして次期の産卵に備えられるようにしたいと思っています。
せっかくの精鋭12尾がいなくなってしまったのは残念でなりません。



しかし、悪いことがあっても、必ず良いことがあります。
必ず釣り合いが取れるようになっています。最近そう思うようになってきました。