大阪でも3Dマッピングが行われることになりました。
これは大阪観光局とハウステンボス(長崎県佐世保市)が共催するもので、建物や壁の形状に合わせて映像を映し出す「プロジェクションマッピング」という技術を使い、天守閣が炎上して崩れ落ちたり、金色に輝いて再建したりするなどコンピューターグラフィックスを駆使した幻想的な映像が次々と映し出されるものです。
今日14日から来年2月16日まで一般公開されますが、公開に先立ち、12日に報道陣に公開されたニュースが流れていたのでご紹介します。
この3Dマッピングは、大阪市中心部の8か所をイルミネーションで彩る「光の饗宴」(12月1日~来年1月19日)のメイン行事だそうです。
なお、入場料(週末などを除く)が必要で、一般は1600円、4歳から小学生が950円です。
報道陣に公開されたその一部(2分30秒)がネットに公開されているので、下記にアクセスしてご覧ください。
「大阪城3Dマッピング」
・滝を華やかにチョウが舞う風景(以下3枚、ネットより)
・落城を思わせるシーン
・城が黄金色に輝く場面