らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

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木魚

2014-08-31 | 雑学

8月も今日で終わりです。
この月はお寺さんはお盆の檀家回りでお忙しかったでしょうね。
ところでお寺ではお坊さんが読経される時に木魚が使用されますが、なぜ、お寺に木魚があるのでしょうか?

調べたところ、木魚は中国で宋代(10世紀~13世紀)から使われているようですが、元々は、木を魚の形に彫ったものだったようで、当時、木魚は木槌等で叩いて音を出し、人々を集めるのに使われたそうです。

この木魚が殺生を禁じられているお寺に何故あるのかというと、古来、魚は眠らないからと考えられていたためだと言われています。
そこには「目を閉じて惰眠を貪ることなく修行に励むように」という戒めが込められているのだそうです。
この魚の形をした板のようなものが、現在の木魚になったといわれております。

大本山永平寺では、魚鼓(ほう)という、三メートル弱の魚の形をした板が、修行僧が食事をする僧堂の外廊下に吊り下げられており、当番の修行僧がこれを叩いて合図に使用しているそうです。

・永平寺の魚鼓(ほう)という、三メートル弱の木魚です。(ネットより)


また国産の木魚は、愛知県で数人の職人さんによって作られており、大変貴重なものとなっているようです。
鈴を横に倒したような形の木魚は楠の木で作られ、そして両脇から玉をくわえ合う二匹の龍の顔の彫刻が施されているそうです。
顔の下には魚の鱗が彫られており、頭が龍で胴体が魚というのが一般的な木魚の姿だそうですが、中には、お城の天守閣にある鯱鉾(しゃちほこ)のような姿の物や、蛇のような物もあるそうです。
現在では、木魚は主に、お経を読むときにリズムを整える事に使うそうです。

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コーヒーのセッティング

2014-08-30 | 雑学

読者の皆様は喫茶店でコーヒーを飲まれますか?
私はリタイアしてからは喫茶店に行くことがありませんが、現役の頃は毎日入っていました。

喫茶店やレストランでコーヒーを注文すると、ウエートレスがコーヒーカップの取っ手を左側に置いたり、右側に置いたりしていると思いますが、どちらが正しいのでしょうか?
調べてみました。

ソーサーの上のコーヒーカップを置く場合、ヨーロピアンスタイルとアメリカンスタイルの2通りがあるようです。
ビジネスマナーという視点からは、ヨーロピアンスタイルは香りを楽しんだり、ミルクや砂糖を入れて飲むため、取っ手を左側に置き、右側に回して飲むのが一般的であるのに対し、アメリカンスタイルでは、コーヒーは薄めのアメリカンなのでブラックのまま飲むことから、出されてすぐに飲めるように取っ手を右側にして置くのだそうです。

・取っ手を左に置いたヨーロピアンスタイルです(ネットより)


・取っ手を右に置いたアメリカンスタイルです(ネットより)


いずれの場合もスプーンは柄が右側になるようにカップの手前に置き、スティックシュガーとミルクはカップの向こう側(ソーサーの右肩の位置)に置きます。
その理由は、右利きの方が圧倒的に多いため、このように置くとカップをまたがず、右手で取ることができるからです。

スプーンに直接置くのは飲む方が不快感を持たれる場合があるのでやめましょう。
スプーンでコーヒーをかき混ぜることを考えると不衛生なことと、どこにどのような状態で保管してあるのか相手の方にはわからないので不安に思われます。
但し、裸の角砂糖はスプーンに直接置いて構いません。
なお、かき混ぜた後のスプーンや空になったスティックシュガー、ミルクは全てカップの向こう側に置きます。

ご家庭で来客に出される場合に参考にして頂ければ幸甚です。

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女性名の「子」離れ

2014-08-29 | 時事

明治安田生命は毎年自社の生命保険に加入した新生児の名前を調査しているそうですが、それによると2013年度の男女の上位は次の通りです。
・男の子の上位は、1位が悠真、2位、陽翔、3位、蓮
・女の子の上位は、1位が結菜、2位、 葵   3位、結衣
嘗て、女の子には「~子」のように「子」が付いた名前がたくさん見られましたが、この調査では上位50名の中では、21位の「莉子(りこ)」が辛うじて登場しているだけでした。

そこで、名前に「子」がつく由来と「子」離れについて調べてみました。

「名前に「子」がつく由来」
名前に「子」がつく由来は中国の春秋時代(紀元前770年~同403年)に遡ります。
この時代には孟子、孔子など優れた思想家が多く現れていますが、この人達の「子」は先生という意味の尊称だそうで、親はこれを子供の名前に使って才人や有名人たちにあやかろうとしたのだそうです。
そのため、日本でも蘇我馬子や小野妹子のように、当初は男性に「子」がつけられました。

「子」が女性の名前に使われるようになったのは平安時代の中頃で、それも上流階級に限られていたそうです。
公家や華族の女性にしか使われることのなかった「子」は、明治時代後期に入って、一般庶民の間で爆発的に流行したそうです。
特に大正から昭和20年代にかけては「子」の付く名前が全盛期で、明治安田生命の記録ではベストテンすべてに「子」の付いた名前だったそうです。

・明治安田生命HPより


「子」離れ
「~子」という名前は上の表から分かるように、昭和50年代前半(1970年代後半)までは圧倒的に多かったのが、それ以降は急速に「子」離れが進みました。
その変化の先駆けになったのが昭和40年(1965年)に首位に立った「明美」です。
これがきっかけとなって女性名の“子離れ”が進み、トレンドは「明美」「直美」「絵美」などにシフトし、さらに「愛」の黄金時代がだめ押しとなって、「~子」はランキングから姿を消すことになりました。
「美咲」の時代や「さくら」「陽菜」の時代になっても、「子」が付く名前が復活する兆しは見られないということです。

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十八番(おはこ)

2014-08-28 | 雑学

現役の頃、私が勤めていた会社では毎年秋に社員の親睦旅行がありました。
ホテルに着いたその夜は宴会が恒例行事です。

宴会では、先ず新入社員や若手社員が歌を歌ったり、ピンクレディの真似をしたりして露祓いを行い、続いて中堅社員が盛り上げ、その後、役職者が自分の「おはこ」を披露します。
役職者の十八番は流石で、素人離れした人もおれば、それが苦手な人もいました。

宴会では無礼講を宣言していますが、うっかりそれを信じて上司に喰ってかかると、後々まで影響します。
それでも、日頃のストレスを晴らすかのように、先輩・同僚間でどんちゃん騒ぎをしたものです。
懐かしい思い出ですが、さて今日は、「おはこ」の謂れについて調べました。

「十八番(おはこ)」とは、最も得意とするもの、得意の芸を言いますが、元々は「箱に入れて大切に保存する」ことに由来する言葉です。
歌舞伎の市川家7代目・市川団十郎が江戸時代の天保3年(1832年)3月に長男の海老蔵に8代目団十郎を襲名させ、自身は海老蔵を名乗ると発表した際、関係者に配った刷り物の中に、市川家得意の題目が十八種記載されていたそうです。
その題目は、
「外郎売(ういろううり)」「嫐(うわなり)」「勧進帳(かんじんちょう)」「不破(ふわ)」「鳴神(なるかみ)」「暫(しばらく)」「不動(ふどう)」「象引(ぞうびき)」「助六(すけろく)」「押戻(おしもどし)」「矢の根(やのね)」「関羽(かんう)」「景清(かげきよ)」「七つ面(ななつめん)」「毛抜(けぬき)」「解脱(げだつ)」「蛇柳(じゃやなぎ)」「鎌髭(かまひげ)」の十八種で、これを「歌舞伎十八番」と言い、この台本を大切に「お箱」に入れて秘蔵しているのだそうです。

十八番を「おはこ」というようになったのは、この「歌舞伎十八番」の台本を箱に入れて大切に保管していたことからのようですが、他にも、箱の中身を真作と認定する鑑定家の署名を「箱書き」と言い、認定された芸の意味から「おはこ」になったとする説があるようです。

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泥酔

2014-08-27 | 雑学

2020年に東京オリンピック開催が決定して来月で1年となります。
開催まで後6年ですが準備は進んでいるのでしょうか?
待ち遠しいですね。
前回の東京オリンピックは昭和39年でした。
当時、私は東京駅前の八重洲口に勤務していたので、オリンピックの華やかさを肌で感じた一人でした。
今日は50年前、東京でオリンピックが開催された年に泥酔した思い出を取り上げます。

当時は給料が少なくて余裕がないのに、独身の気軽さから同期のN君と銀座辺りをよく歩いたものです。
ある時、バーに入り、カウンターで二人で雑談していると隣に一人の外人が坐りました。
田舎者の私は外人が珍しく、知っている英単語を並べて片言の英語でその外人と話し始めました。
その内にすっかり意気投合し、“次は赤坂に行こう”とその人が誘い、自分の車で赤坂のクラブに連れて行ってくれました。

ここでも片言の英語で会話をしていたのだと思いますが、よく覚えていません。
酒の弱い私がウイスキーやビール、お酒などをちゃんぽんに飲み、不覚にもぐでんぐでんに酔っぱらってしまいました。
所謂、泥酔というやつです。

帰りはタクシーで飯田橋の独身寮に無事に帰ってきましたが、その間の経過は全く覚えていません。
タクシー代は払ったものの、クラブの飲食代は払っていないような気がします。多分その外人さんが払ってくれたのでしょう。
50年前の若さにまかせた泥酔の思い出ですが、今思い起こすと無謀な行動だったように思います。

さて、その泥酔ですが、何故、ぐでんぐでんに酔っぱらうことを「泥酔」というのでしょうか?
「泥酔」の泥(でい)は、中国の異物志に出てくる空想上の虫のことだそうです。
その泥(でい)は南海に住み、骨がなくて水がないと泥のようになると考えられており、その様が、ひどく酔った状態に似ていることから「泥酔」というようになったそうです。

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もんじゃ焼き

2014-08-26 | 雑学

関西に住んでいる私はお好み焼きが好きで、家庭でも作ることがあります。
でも東京が舞台のドラマではもんじゃ焼きを食べるシーンを観ることはありますが、お好み焼きのシーンは観た事がありません。
東京はお好み焼きよりももんじゃ焼きが主流なのでしょうか?
私は未だもんじゃ焼きにお目にかかったことがありませんが、今日は「もんじゃ焼き」について調べました。

調べてみると「もんじゃ焼き」は東京名物だそうです。
昭和の中頃まではどの町の駄菓子屋にも鉄板が用意してあって、その場で焼いて食べられる子供の食べ物だったようです。

もんじゃ焼は、小麦粉を薄く水で溶き、キャベツなどの具と一緒に焼いた駄菓子だそうで、下町の子供たちはこれを焼く時に小麦粉水で文字を書いて遊びながら食べたそうで、そこから「文字焼き」と呼ばれるようになり、なまって「もんじゃ焼」と呼ばれるようになったと言うことです。

更に、もんじゃ焼きの歴史を調べると、お好み焼きより古いそうです。
もんじゃ焼きの起源は「麩の焼き(ふのやき)」という菓子にまでさかのぼると言われています。
これは小麦粉の薄い皮に味噌や砂糖を塗って巻いたもので、茶会の茶菓子として千利休が好んで作らせたと言われています。

この麩の焼きは、江戸時代末期になると、味噌のかわりに餡(あん)を巻く「助惣焼(すけそうやき)」が登場し、更に明治になると、東京を中心とした地域で「もんじゃ焼き」が生まれたということです。

もんじゃ焼き、一度は食べてみたいですね。

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去る者は追わず、来る者は拒まず

2014-08-25 | 雑学

皆さんよくご存知の諺に、「去る者は追わず、来る者は拒まず」があります。
この諺は日本で生まれた諺かと思っていましたが、中国の故事に基づくもので、その出典は孟子(もうし)でした。
そこで今日はこの諺を調べてみました。

この諺の意味は、広辞苑によれば次のように説明されています。
『私のことを信じられなくて、私のもとを去ろうとする者を、無理に引きとめるようなことはしないし、また、私のことを信じてやって来る者は誰でも決して拒まない。去る者、来る者いずれもその人の心に任せて、決して無理強いはしないと言う度量の広さを示す言葉。』と記載されています。

そこで、出典である孟子の故事を調べてみると、次のようなものです。
孟子が勝(とう)の迎賓館に泊った時、迎賓館の役人のわらじがなくなると言う事件が起きたそうです。
役人はてっきり孟子の弟子が盗んだものと思って、孟子を非難しましたが、
孟子は「仮に私の弟子が盗んだにせよ、それは大したことではない。私は学問の意志さえあれば誰でも弟子にするし、去って行く者は追わない。これが私の主義だ」
と言ったそうです。

この故事から、『人と付き合う時には淡々とした精神が大切であり、学ぼうとやってきた者はその過去にこだわることなく受け入れるべきであり、去って行く者は追っても仕方がない。相手の自由意思に任せ、自分は淡々とするのが一番良い。』という、この諺が生れたと言うことです。


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けったくそ悪い

2014-08-24 | 地元紹介

関西地方の方言に「けったくそ悪い」と言う、余り綺麗でない言葉があります。
関西の芸人さんたちが東京でも活躍していることから、関東地方の方もこの言葉を聞いた事があると思いますが、「むしゃくしゃして気分が悪い」、「いまいましい」と言う意味で使われる言葉です。
今日はこの方言を取り上げます。

「けったくそ悪い」は、元々は「卦体糞(けたいくそ)悪い」から転じた言葉で、「卦体」とは、易の卦に現れた算木(さんぎ)の様子。占いの結果。と説明されています。
これに「とても悪い」を表す「くそわるい」とがくっつき、「縁起が悪い」「物事が上手く行かない」などを表す言葉となり、「けたいくそわるい」から「けったくそわるい」になったそうです。

広辞苑にも「卦体糞(けたいくそ)」は、「けたい」を強めて言う語で、いまいましいこと。けたくそ。けったくそ。と説明しています。
こうして調べて見ると、「卦体糞(けたいくそ)」は元々の関西弁ではなく、共通語としての言葉のように思われますが・・・。
但し、例えば「あいつは、ほんまにけったくそ悪いやっちゃなぁ。」等のように使われると、完全に関西弁になりますね。。

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尺八

2014-08-23 | 雑学

時代劇の映画やドラマを観ていると、虚無僧が尺八を吹くシーンがよく現れます。
尺八はご存知の通り、管長一尺八寸(約54.5㎝)を標準とする日本の伝統的な竹製の縦笛ですが、今日はその起源について調べました。

・虚無僧と尺八です(ネットより)


尺八は奈良時代に中国から唐楽の楽器として伝来したといわれていますが、飛鳥時代との説もあるようです。当時の尺八は古代尺八と呼ばれ、正倉院や法隆寺に保管されているそうです。

その後、国内で独自に変化し、寸法なども変わったようです。
時代劇では、江戸時代に禅宗の一派である普化宗(ふけしゅう)の虚無僧が尺八を吹きながら全国を回った様子が演じられていますが、当時から尺八は法器としての扱いを受け、一般人が楽しむことや他楽器との合奏は禁じられていたということです。
明治になって普化宗が廃止されると一般人が尺八を習うなどして徐々に楽器が広まっていったということです。

子供の頃、実家に尺八があったので吹いてみましたが、まったく音が出ませんでした。
父親がたまに吹いた時には音が出ていましたが、曲を吹いていたのか音だけだしていたのか子供の私には分かりませんでした。
尺八の演奏はいまだに難しいと言うイメージがあります。

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アンデスメロン

2014-08-22 | 家庭菜園

3週間ほど前に家内が懇意にしていただいているF奥様から、自家栽培の立派なメロンを頂きました。
ご主人はメロン栽培に精通している訳ではないようですが、それでもこれだけ立派なメロンが栽培できるなら、私も来年挑戦してみようかと思った次第です。

さて、メロンと言えば、即、アンデスメロンを思いつきますが、このメロンは南米のアンデスとは全く関係ないそうです。
今日は甘くておいしいアンデスメロンについて調べました。

・アンデスメロンです。(ネットより)


アンデスメロンは、実は日本で品種改良されたメロンなのだそうです。
開発したのは種苗会社の「サカタのタネ」です。
会社では、メロンはうどんこ病、つる割れ病など、果物の中でも病害虫の被害が多く、栽培が難しい野菜であることから、丈夫で美味しいメロンができないかと研究した結果、メロンの大敵とされるうどんこ病とつる割れ病に強い品種の開発に成功したと言うことです。

ネーミングについては、栽培し易すいメロンということから、「作って安心」「売って安心」「買って安心」の、「安心ですメロン」というネーミングで売り出す予定だったそうです。
しかし、このネーミングでは品種名としては長すぎてセンスがないという理由で、「安心ですメロン」の中心を取って「アンデスメロン」としたそうです。
何故中心を取ったのか?
それはメロンは「芯(シン)」を取って食べることから「アンシンデスメロン」の芯を取って「アンデスメロン」だそうです。

歌丸さんではないですが『山田くーん、座布団1枚あげて頂戴』ですね。

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