ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ブラックな週末

2017-03-14 22:37:42 | 仕事のこと
金曜日、この日は連続会議。
(私はカヤの外)

その会議の最中、課長は戻ってきて
「ら族さん、よっときて」
と呼ばれる。

そして、
「●●課長と××課長が
 ら族さんの●●課と××課の人に
 対する態度が悪いと言われた。
 特に、〇〇さんと▲▲さんに
 対する態度が悪いと。
 ○〇さんとは先週ひどかったんだって。」

はあ???

〇〇さんとぶつかったことはない。

▲▲さんにキレたことはある。
でも、かなり前。

その態度が悪いって、
接したこともないのにどういう意味なの?

課長は言葉足らずから誤解を招いたとか
いろいろいってくる。

またまじめ過ぎて、
それが相手にとって融通が利かないとか
いうことになっていないかとか。


泣けてきた。

ある業者に連絡を取ろうとしていたが
まったく連絡がない。

この業者は「パートか」
と言ってくれた会社。

私を見下してしまって、
無視してもなんとかなると思っていたと思う。

こことの契約書が古すぎて
項目にたりないものがあって、
再契約をしたいけれど、
提出物を出してくれない。

電話連絡しても電話に出てもらえない。

本社と相談して、
とりあえず契約解除の覚書を作成するように
指示を受けた。

相手先に連絡して伝言を頼む。

すると慌ててて、電話が入った。
「どうしても足りない項目は
 覚書で対応してほしい」
といわれたけれど、
「本社の指示ですから」と断る。

そして、使用停止にすると
社内に宣言したら。。。
態度が悪いといわれる。

どんな思いで何度も電話して、
どんな思いで契約解除の言い渡しをしたか
わかっていない。

そんなにいうのであれば、
自分たちで交渉して契約をすればいいじゃないか。

業者との交渉は社員の仕事じゃないか。


「そういうのであれば、
 担当を外してください」

課長は現在の仕事を減らしてでも
その仕事をしてもらうと言って聞かなかった。



その日は泣けて泣けて。

透析中もうるうるしていた。

(透析スタッフ、ごめんよ)


課長もあまりにびっくりして
会議を抜けてきた。

そのこともあまりの衝撃。。。





月曜日、その〇〇さんに直撃。

「で。。課長がびっくりして
 会議抜けてきてそういうんだわ。

 私、心当たりない。

 なんかやった?」

「はあ???

 いつものことで特別は
 なかったよ。

 だいたい、
 俺たちがやっていなくて
 「早くやって」か
 「あとでどうなっても
  しらないからね」
 と言いに来るくらいだろう?」

「だよね。

 でも、私、そこまでいわれちゃうと
 無理。
 担当を変えてくださいといったよ」

「いかんって。
 担当やめちゃ。
 俺たちが困る。
 わからないから。」

「だって。●●課長が」

「あの人は、気に入らない人がいると
 とことんいじめ抜くからな。
 気に入らなかったんだろう。
 ほかっておけよ」

ということになった。

でも、最後には
「それにしても大変だったね」
とわらいこけていた。

(私は笑えなかったけれど。。。)



●●課の派遣さんにも愚痴る。

「え??
 いつものことで
 別に変わりはなかったじゃないですか。

 それを。

 ホント、あの人おかしいんですよ」

と●●課長が宴会の欠席者に対して
いっていた陰口を教えてくれた。

ひどい話がいっぱい。

それでこの派遣さんは契約を
更新しないと宣言したのだった。




そんな感じで、ブラックな週末を
過ごしたのだった。



でも。。。やっぱり担当から
外れたい。

コメント
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