ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

体調不良

2016-11-19 22:29:04 | 身体のこと
あれは水曜日昼前、
突然せき込む。

喉がいがらっぽい。

空気が乾燥しているせいかなとも思う。


けれどしばらくしてまた咳き込んでしまったので
マスクをする。


うちの会社は、早めのマスク着用が徹底している。

とこが風邪なの?という感じでも
マスクをしている人が多い。


こんなにせきをしてマスクをしないとなると
何を言われるかわからない。



午後になると、せきはもっと激しくなる。

営業用の作り声(自称ぶりっ子声、もしくは若作り声)は
発声不能になる。。。。



この日は透析。

穿刺にために横になると
すごいせきの連続。

穿刺も瞬間で狙い刺してもらうしかないような状態。


よって、透析中、頭を高くして寝ている。

でも、咳き込む。


しかし、寝ているときは意外とせきは出ない。


この日は、
咳止めと痰切りの薬を
強引に院内処方で出してもらい
透析中に飲んだ。

(胸の音を聞かずに処方していいのだろうか??)




木曜日朝、だるい。熱っぽい。

しかし、暑いという感じでの目覚めもあり、
しばらくして再度熱を測ると下がっている。。

よって、熱がこもったことによる体温上昇と判断する。


会社に行ってもだるい。

思考回路低下。


幸いにも頭を使わないですむ書類の照合があったので
それをする。


ところが、せきは止まって
今度は鼻水。

トイレにティッシュの箱を持ち込み
最後の方は15分に一度は鼻をかみに
トイレに通うくらいの状態。




夕方、寒気がしてきた。

定時ともに帰宅。

熱を測ると37度7分あった。


寒いのに冷たい飲み物が欲しい。

喉が腫れているようだ。


日頃熱が出ない私。

でも寒気には負けて、
めずらしく市販の風邪薬を飲んで早寝した。



金曜日の朝、熱なし。

鼻水はさらさらから膿っぽく。。。

副鼻腔炎になった気配。



でも、頭はシャープに。

仕事はさらさら進む。




しかし、透析前、
微妙に熱い私の体に気が付いたスタッフが
透析前に検温をしたところ、
熱は36度8分。

微妙。

しかし、その後は、食欲不振と
すごい悪寒に襲われて。。。。。。

毛布2枚かぶり、液温も36度8分まであげてもらい、
ホットパックを抱えての透析に。

液温を上げたこと、ホットパックを抱えていたこともあり
熱は37度3分まで上がってきた。

でも寒い。

そして、薬の飲み過ぎか、
背中まで痛くなってきた。。

(肝機能障害か。。
 だから薬は嫌なんだ。

 それ以前におなかが動きが止まっていて。。
 十分、気持ち悪い。
 だから、いつも薬は断るのに。。)


なので、診察と投薬はお断りした。



そして、
「明日熱があっても外来来ないから!」
と言い残し帰宅した私だった。


不良患者といわれるつつも帰宅する。

不良といっても、かわいい方ではないか。

定期の薬はきちんと飲んでいてデータは良いし、
水の増えも少なめ。

薬は飲まない、セクハラ発言する、
水はめっちゃ増やしてくる輩とは
質が違う。





週末だからと咳止めを飲むのを止めたとたんに
せきがでる。。。

めずらしく長い長い風邪になりそうな気配。


明日も寝て過ごそう。。。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 24週目の診察 22週目の... | トップ | 訃報 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

身体のこと」カテゴリの最新記事