ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

寒い日の出来事

2016-11-10 17:09:37 | 身体のこと
突然、冬になった。

今、暖房を入れている。

さすがに室温15度には耐えられなかった。



秋物のパンツとスカート。

ようやく汗ばむシーズンが終わり、
購入して2回ずつしか履いていないのに
ド寒くなって。。

洗ってしまうしかない???






今日は、移植外科の診察。

厚かましくも、献腎移植を希望している。


以前も登録していた。

けれど、ある年から
「あなたはハイリスクですからね」を
連呼されるようになった。


まるで、
「ハイリスクだから、
 辞めた方がいいですよ。
 
 希望されても優先順位は限りなく下位で
 回ってくることはないですから」
的な言われ方に思えた。


当時、仕事と家と透析の三か所を回るだけで、
心身とも一杯で、
何がしたいという思いもなく。

自分は腎臓をもらっても社会に貢献することはない。
他にもっと必要としている人がいるのではないか。

このまま透析をしていてもいいかと思い、
登録を止めてしまった。



何年か経って、
医学の進歩でハイリスクであるとは
必ずしも限らなくなり、
ハイリスクを回避する方法があることを知る。

また、旅行の楽しみを知る。

旅行といって、極力移動距離が長くて、
その時間帯に体を休めることができるのが大条件。

その旅行も、もっと旅行を楽しみたい。
連泊をしたいという思いがしてきて
再登録をすることにした。



くじ運がない私が当たるはずもないけれど、
もしくじに当たっても、旅行以前に
老母の介護に費やすことになることになるだろう。

たとえ、介護であっても
時間の制約がなくなるのは大きい。





さて、今朝は今年一番の冷え込み。

12月上旬ぐらいの冷え込みと言っていた。


日頃車に乗っていて、
会社にはコート掛けもないし、
会社は温室効果で常春の暖かさ。

車通勤の者は、
コートや上着を羽織らず、
駐車場から会社までダッシュするのが恒例。

よって、上着もほとんどもっていないし、
どの温度で何を着ればいいのかよくわからない。


12月上旬の寒さだからと
コートを着たところ、母に
「着過ぎ」を脱がされ、ジャケットに。

寒いと言ったらマフラーを巻かれた。




でも。。。





風はなかったけれど
寒すぎ。
手は紫になるし、心臓は痛くなるし。。。



心筋梗塞で倒れるかと思った。



この寒さは、駅までの道中と駅のホーム。

そして、病院の初診受付での待合まで続く。。。

かろうじて、公共交通機関の内では暖房が
多少効いていて、
手の紫色は消えた。


見ると、ダウンのコートを着ている人も
ちらほらいた。

着てもおかしくなかったじゃないか!



長くなったので続く。。。
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