ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

術前検査兼手術の説明その3

2012-12-07 13:43:01 | 腎臓がん
DR.の説明後、別室で看護師より説明を受ける。


各種同意書をもらい、
いろいろな説明を受ける。
入院に必要なものの一覧表をもらう。


「お部屋はどうしましょうかね?
 有料の個室と4人部屋とがありますが」

透析でいないことも多いので
4人部屋にしてもらう。
それと、SLEで紫外線は無理なので
窓際のベッドでなく廊下側のベッドの予約を
お願いする。

ささと。。パソコンにデータ入力する。
もちろん、理由をつけて。


「4人部屋でテレビを見るなら
 イヤホンをもってきてくださいね」



「今、食事は常食になっていますが、
 塩分制限はあるよね???」

するどい。。。

しかし、あるようでないのだ。
5時間透析に替えてから
カリウム、リンについても
バナナ一本食べる、フルーツバイキングに行く、
食事をピザで済ませる、チーズフォンデュを食べる
ような無謀なことをしなければ、
普通の食事で充分だった。
特に、リンは薬を半分に減らしても低かった。

「ないのであれば、
 ふりかけをもってきてもいいですよ。
 朝もパン食にしますか?
 お昼も麺類にすることもできますよ」

しかし。。透析中に麺類はまずいので
麺類は辞退した。

どちらにしても腎臓内科医を
説得しないと透析食になってしまう。
透析食になったら低カリウム低リンになってしまう。。。

食事にはお茶がつくが、
それ以外の飲み物は自分で用意してくださいとのこと。
冷蔵庫もあるようだ。



再度、生理の件を相談してみる。
「昔は薬で遅らせたみたいだけれど、
 今は、遅らせたために
 手術後体調を崩し、快復がおくれることがあるので
 薬をつかって遅らせることはないの。
 手術後は、うごけなくても、
 一時間ごとに看護師が回ってきて見るし。
 手術前に看護師にいってくれれば
 手術室の看護師にも伝えるから
 心配はいらないよ」
とのこと。。

安心したようなしないような。。。。
 


その後、肺の機能検査を受けた。


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