仕事で
「マナーがなってない」
「元気がない」
「常識がない」
⇒だから仕事が取れないんだ
という公式が成立しているといわれて幾久しく。
(私のことでなく職場の雰囲気がです)
そんなある日、
訪れたお客様がある「社員」に
「この会社の創業者の名前は?」
とお尋ねになったらしい。
その「社員」は答えることができなかった。
どういう経緯かはわからないけれど、
お客様の嘆きが管理職に伝わり。。。。
「ええい。
おまえら、
社員であろうと、
派遣であろうと
お客様から見たらそんなの関係ない。
みんな社員だ。
どーして創業者の名前を知らないんだ。
創業者の思いを分かっていないから
仕事が取れないんだ」
とブチキレる部長。。。。
社員は過去からのつながりを見るけれど、
派遣やパートは今しか見ない。
無理だってば。
たぶん、それを聞かれた人は
週替わりで受付の補助に入っている
派遣の人だと思う。
なおさら無理だってば。。。
でも、お客様にはそのことは
関係ない。
よって。。。改心&勉強のため
毎朝、マナーの本とか創業者の自伝の
音読をすることに。
以前もやっていたけれど
当番の総合職の男性が読んでいて
私たちは聞くだけ。
一応、目で文章を追っていたけれど
真剣に追っていないので
頭に入っていない。
これを課単位で
交替交替に読めと。。。。
これが決まったとたんに、
わが課のやろーどもは
読む時間帯は会社にいないようになった。
偶然か?
これを新派遣ちゃんと二人で
読むことに。。。。。。。
「私たちには意味ないし。
罰ゲームしかない」
たかが音読されど音読。
音読はボケ防止に良いといわれる。
たまたま一か月前に
取り組んで挫折したばかり。
読むと口の周りの筋肉が痛くなる。。
長年の斜め読み、ブロック読みで
文字を一つ一つ追えない。。。。
疲れて続かなかった。
これをやればボケ防止になる
というのはわかるような気もした。
しかし、やらねばならぬ。。。
部長がみている。。。
この創業者の自伝、
たぶん、話しているものを
そのまま文にしたらしく。。
めっちゃ読みにくい。。
「ですけれども」
こんな表現、文章では使うべき表現ではない。
やたら点がない。
あるべきところない。
「神武(天皇)から現代まで」
「神武って何て読むの?」
「今日はきょうかこんにちか?」
読みながら考えてしまう。
ただでさえ、音読が下手なのに。。。
ボケ防止を会社でできるなんて。
最高かも。。。。
といい年して
音読を会社でする羽目になった
話でした。。。。。。
、
新聞のコラム欄を
声を出して読んでみましょう。
ホント、すらすら読めないことに
びっくりするから。
「マナーがなってない」
「元気がない」
「常識がない」
⇒だから仕事が取れないんだ
という公式が成立しているといわれて幾久しく。
(私のことでなく職場の雰囲気がです)
そんなある日、
訪れたお客様がある「社員」に
「この会社の創業者の名前は?」
とお尋ねになったらしい。
その「社員」は答えることができなかった。
どういう経緯かはわからないけれど、
お客様の嘆きが管理職に伝わり。。。。
「ええい。
おまえら、
社員であろうと、
派遣であろうと
お客様から見たらそんなの関係ない。
みんな社員だ。
どーして創業者の名前を知らないんだ。
創業者の思いを分かっていないから
仕事が取れないんだ」
とブチキレる部長。。。。
社員は過去からのつながりを見るけれど、
派遣やパートは今しか見ない。
無理だってば。
たぶん、それを聞かれた人は
週替わりで受付の補助に入っている
派遣の人だと思う。
なおさら無理だってば。。。
でも、お客様にはそのことは
関係ない。
よって。。。改心&勉強のため
毎朝、マナーの本とか創業者の自伝の
音読をすることに。
以前もやっていたけれど
当番の総合職の男性が読んでいて
私たちは聞くだけ。
一応、目で文章を追っていたけれど
真剣に追っていないので
頭に入っていない。
これを課単位で
交替交替に読めと。。。。
これが決まったとたんに、
わが課のやろーどもは
読む時間帯は会社にいないようになった。
偶然か?
これを新派遣ちゃんと二人で
読むことに。。。。。。。
「私たちには意味ないし。
罰ゲームしかない」
たかが音読されど音読。
音読はボケ防止に良いといわれる。
たまたま一か月前に
取り組んで挫折したばかり。
読むと口の周りの筋肉が痛くなる。。
長年の斜め読み、ブロック読みで
文字を一つ一つ追えない。。。。
疲れて続かなかった。
これをやればボケ防止になる
というのはわかるような気もした。
しかし、やらねばならぬ。。。
部長がみている。。。
この創業者の自伝、
たぶん、話しているものを
そのまま文にしたらしく。。
めっちゃ読みにくい。。
「ですけれども」
こんな表現、文章では使うべき表現ではない。
やたら点がない。
あるべきところない。
「神武(天皇)から現代まで」
「神武って何て読むの?」
「今日はきょうかこんにちか?」
読みながら考えてしまう。
ただでさえ、音読が下手なのに。。。
ボケ防止を会社でできるなんて。
最高かも。。。。
といい年して
音読を会社でする羽目になった
話でした。。。。。。
、
新聞のコラム欄を
声を出して読んでみましょう。
ホント、すらすら読めないことに
びっくりするから。