ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

捨てるに捨てられない。。。。。。

2010-01-13 23:54:33 | 仕事のこと
ミスタースルー君こと
D君の楽天的&おおまか&そそっかしい
性格によるトラブルはすごいものがある。

常識で判断をしてはいけない。

ボスが、市からの書状に
付箋をはいりつけていろいろ指示を書いていた。
「ボス、その書状ファイルしておくことって
 書いておいた方がいいですよ」
「まさか。幼稚園児でもあるまいし
 これを捨てるなんてないよ。
 でも念のために書いておくか」
という会話をボスとした。


それから数分後。
私が書類のプリントアウトをした。
貧乏会社は、裏紙をしっかり活用する。
ちゃんと裏紙がほごになっているかな
(もう書類ではありませんとばってんがうってあるか)
と見たところ、
「え!}」
と声にならない声を出してしまった。

ボスに
「ボス・・・これ・・」と見てもらうと
「え!
と声にならない声を出てしまう。

絶句


犯人は当然、Dなのだ。
想像を絶することをしてくれたのだ。

D待ち。

脱力感で、仕事にならない私。
その間、
「信じられない」と愚痴メールを数件書いた。


Dご帰還


ら族「これってなんで裏紙になっているの?」
D君「もういらないから」
ら族「なにがいらないって?
   管理番号がついているでしょう。
  ということは保管期間があるってことでしょ。
  それがなんで裏紙になっているの!
 
   
なんでどこにファイルすればいいのか、
  どうすればいいのか聞くこともできないの!」
  



そのあと、ボスに交代。
もう少し冷静に説教をした。
「これないとすごくやばいんだけれど。。
 いつからそうしてるの。」
Dフリーズ。
「これは事情があってできた書類だから」
「そう。だから見られる可能性が大なんだよ」

なんと彼がきてからずっと破棄していたことが判明。。。。

その後について、ボスとDと私とで対策を練る



まさか幼稚園児じゃあるまいし。。を
やってくれた。
「自分は前の職場でこのシステムの担当をしていた」と
いっていたけれど、
担当者がこの管理番号がついている書類の重みを
しらないはずもない。
信じられないスルー


愚痴メールの返事がきた。
「疲れるね。。
 ホント信じられないことをするね。」
と皆に言われる。


ホントやつは捨てるに捨てられない産業廃棄物ではなく、
人に害を与える
ダイオキシン、放射能汚染物質
としか思えない。

ホント、どこかへ飛ばしてやりたい。。。。。
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