以前、「自己嫌悪」というタイトルで、
「私の言い方が冷たかったためか、
体調を崩し会社を休んでいる人がいる」と書いた。
その続編。
小ボスが私が自己嫌悪に陥っているので
情報を収集してくれた。
▲▲さんは、うつ病のため一ヶ月休むと診断書がでたそうだ。
うつ病。。。。
休む前日まで病状は悲壮な感じはしたが、
そんなうつ病とは思えなかった。
しかし、同じ職場の人に言わせれば、
今の仕事の担当になってから見る見る表情が
おかしくなっていったという。
小ボスは
「最近入社したばかりの人に
工程もしっかりわからないのに
そういう仕事をさせるのが間違っている。
でもって、新規に資料を作らないといけないし、
表情がおかしいのに上司は助けないし。
だからなってしまった。
かわいそうに
ら族さんのせいではないよ」といった。
私は▲▲さんが中途で入社した人は思わなかった。
だったら、なおさら今の仕事は大変だっただろう。
表情がおかしいことにまわりが気がついていて
手助けできないほど忙しい職場だった。
確かに運がない。
ら族「私もうつ病手前で危なかったね」
小ボス「うつ病手前?誰が?」
ら「わ・た・し。涙が止まらなくなったじゃないの?」
小「泣けないからうつ病になるの。
泣ける人はうつ病になりません」
ら「」
シグナルの違いといってほしい。
でも、あそこで泣いたから気がついたのも事実。
数日間の静養でなんとかなった。
男で既婚者だったら、生活がかかっているから
どんなことをしてもがんばり通してしまったのだろう。
その点独身者なら、借金がなければ
退職という方法で現状から逃避するのも可能になる。
私ってラッキーだったなと思う。
あの事件以来今は、
小ボスが100%フォローに入ってくれる。
「なに?相手にいえんだと?
もういい。俺が交渉する」
と親分肌炸裂で交渉してくれる。
以前は「報告は結論だけでいい」といっていたが、
今は適宜相談に乗ってくれ、考え方の方向性を示してくれる。
▲▲さんのうつ病の状態はわからないけれど、
このまま退職でなく、職場が変わっても、
仕事の内容が変わっても、仕事を続けて
いつか笑って
「あの時はこんな感じになっちゃって」と
うつ病について語って、精神的にやみそうな人の支えに、
また、うつ病の部下を持ってしまった上司の相談に
乗ってくれるようになってほしいと思った。
心の病に対して偏見でなく
寛容な社会にかわっていきますように。
うつ病は心の風邪と思い、だれでもなることを
認識してほしい。
「私の言い方が冷たかったためか、
体調を崩し会社を休んでいる人がいる」と書いた。
その続編。
小ボスが私が自己嫌悪に陥っているので
情報を収集してくれた。
▲▲さんは、うつ病のため一ヶ月休むと診断書がでたそうだ。
うつ病。。。。
休む前日まで病状は悲壮な感じはしたが、
そんなうつ病とは思えなかった。
しかし、同じ職場の人に言わせれば、
今の仕事の担当になってから見る見る表情が
おかしくなっていったという。
小ボスは
「最近入社したばかりの人に
工程もしっかりわからないのに
そういう仕事をさせるのが間違っている。
でもって、新規に資料を作らないといけないし、
表情がおかしいのに上司は助けないし。
だからなってしまった。
かわいそうに
ら族さんのせいではないよ」といった。
私は▲▲さんが中途で入社した人は思わなかった。
だったら、なおさら今の仕事は大変だっただろう。
表情がおかしいことにまわりが気がついていて
手助けできないほど忙しい職場だった。
確かに運がない。
ら族「私もうつ病手前で危なかったね」
小ボス「うつ病手前?誰が?」
ら「わ・た・し。涙が止まらなくなったじゃないの?」
小「泣けないからうつ病になるの。
泣ける人はうつ病になりません」
ら「」
シグナルの違いといってほしい。
でも、あそこで泣いたから気がついたのも事実。
数日間の静養でなんとかなった。
男で既婚者だったら、生活がかかっているから
どんなことをしてもがんばり通してしまったのだろう。
その点独身者なら、借金がなければ
退職という方法で現状から逃避するのも可能になる。
私ってラッキーだったなと思う。
あの事件以来今は、
小ボスが100%フォローに入ってくれる。
「なに?相手にいえんだと?
もういい。俺が交渉する」
と親分肌炸裂で交渉してくれる。
以前は「報告は結論だけでいい」といっていたが、
今は適宜相談に乗ってくれ、考え方の方向性を示してくれる。
▲▲さんのうつ病の状態はわからないけれど、
このまま退職でなく、職場が変わっても、
仕事の内容が変わっても、仕事を続けて
いつか笑って
「あの時はこんな感じになっちゃって」と
うつ病について語って、精神的にやみそうな人の支えに、
また、うつ病の部下を持ってしまった上司の相談に
乗ってくれるようになってほしいと思った。
心の病に対して偏見でなく
寛容な社会にかわっていきますように。
うつ病は心の風邪と思い、だれでもなることを
認識してほしい。