「八十八夜」

夏も近づく八十八夜


八十八夜っていつなのさ。。


八十八夜は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日で、
だいたい五月二日頃


今日なんですよ。


といって、↑の歌詞、
古い曲なので難解。。。
情景があまり浮かばない。




現在、「八十八夜歌詞」で出てくるのは
NSPの「八十八夜」。

私もこっちの方が浮かびます。



今、よーく聞いてみると
「明日 嫁ぎますもうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる」
ということは、
たぶん、４月中に結婚したのよね。

正確には４月の曲なのね。



今時は写真は焼かなくなり、
１００年プリント（この言葉も死語かも）で
写真も黄ばまなくなり。

この曲の情景もわからない世代も出てきているでしょう。



「本当はあの人に手を引かれ
　一緒の人生を歩きたかった」

昔って、男が結婚に踏ん切りがつかなくて、
女にも賞味期限があって、
周囲が結婚しろとうるさくて、
男に見切りをつけて、
別の男と結婚するというのが
定番でした。

これも最近の子供にはわからないだろうな。

私も、この設定がわからなくて
女は男を振って結婚して幸せになるもの
と勘違いしていました。


勘違いしづつけて。。現在に至って。。


最近、お店で
「奥様」「奥さん」「おかあさん」
と呼びかけれれるようになりました。

独身ですけれどなにか？？？


奥様に替わる、熟女に呼びかける言葉って
なにかないかしら？？？




フォークだけでなく
いろいろな人に曲を提供してきた
天野滋さん。

亡くなって何年たつのでしょうか？

もう、再結成ができないことを
残念に思います。


N.S.P　「八十八夜」