ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

4月から 続

2019-05-04 16:31:23 | 仕事のこと
ダメもとで今の会社での
ショートタイムへの交渉を試みる。


課長に
「相談があります。
 今週中に10分ほど時間をとっていただけますか?」
と声をかけた。


「今からしよう」


え。。。。。



別室で話す。

課長は6時間労働に変更することは
了承してくれた。

すぐに総務課長と
他部署の課長と交渉してくれた。

仕事を他部署に振ることに。




噂によると
「辞めたい」と言い出すと思ったらしく、
先送りは精神状態によくないから、
課長はすぐに話し合いの場を作ったとか。








4月からショートタイムになった。

時給は下がらなかった。

 1.時給と労働時間の考察ができなかった。

 2.仕事が終わらなかったときは残っていいからね。
   変わったのは有給の日額だけだから
   という会社側の思惑。。。

多分、1だろうな。。。



結果として。
新定時でかえってなく、
平均30分は残っている。
最長1時間10分。。。。。。


時給が下がっていたら
仕事放棄していたな。。。






早く帰るようになって
気持ちにゆとりが出てきた。

透析の日は、
「透析時間がカットされる」
と慌てて病院にいって、
「時間内に入るか」
イライラしながら穿刺を待っていた。

今は時間に余裕がある。
穿刺まで30分ぐらい時間があるので、
リンパマッサージやストレッチ
しながら待っている。

精神的にも身体的にも
余裕がある。


帰りもたかが30分でも
早く帰るようになって
帰るまで待っている母を
早く寝かせることもできるし、
母と話すこともできるようになった。


透析でない日は
買い物にいったり
庭掃除をしたり、
お弁当の品をつくったり、
ストレッチしたりと
有意義な時間を作っている。

お弁当箱に至っては
約16年ぶりに更新した。


今まではどうしても必要だから
仕事帰りに買いもとに行く。

そういうときは
あまり良い買い物もできないし、
買い物で疲れ果てしまい、
家に帰ってからも
良い気分ではない。




ショートタイムにして
心身とも余裕ができて
よかったと思う。

慢性的な首と背中のコリは
よくなって、
ヨガの先生も驚いている。


もっと早くそうすれば
よかったと思った。


仕事は微妙にたまってきているけど。。



コメント
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