ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

慰謝料

2009-07-19 22:23:42 | Weblog
これはA君からお詫びにもらった
A君宅のプランターで育った野菜です。
朝どりした野菜。
すごくおいしかった。

お詫びとは。。
金曜日飲み会で、
お酒を飲まないら族はアシでした。
他にも理由があって
朝、むっちゃ弱いので電車通勤したくなかった。
で、会社に車で行って
車で居酒屋さんに移動したのです。

なんかA君、無茶苦茶、泡盛とか焼酎を
飲み始めたんですよね。
超ご機嫌で。

で。。送っていったのですが
「寝ちゃったら、ご免。
 ××についたら起こして」
といわれて目的地付近でたたき起こそうとしても
爆睡。
駐停車禁止の道路だったので
運転したまま、片手はA君を叩くという状態で
かなり遠くまでいってしまいA君は起きたのでした。

その寝ちゃったお詫びにもらったのです。
わざわざ家まで届けてくれて。

そこで聞いてみるととんでもない話が発覚。
記憶がぶっ飛んでいたっていうんです。
居酒屋を出た時までは覚えていて、
その後、ふたり家まで送ったんですよ。
その記憶なし。
その後、サテンでシロノワールというケーキ食べて
仕事の話を声高らかに饒舌にしゃべって
それもら族の話に相槌を打ちながら意見をいって、
人の行動分析もしっかりしてくれて。。
この記憶が全然ないんだって。。。。

ショック。。

まあ。。いいけど。

A君の仕事に対する本音が聞けて
十分と思おうっと。
コメント (4)
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