ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

開運

2006-12-10 23:23:40 | Weblog
ついにあの住職にすがってしまった。

仕事運はぼろぼろだけど
以前のような孤独感も少なくなった。
でも。。今の安定はいつまで続くのかと
聞いてみたのだ。

病気についての不安についていってみた。
ご住職は名前を書いてみてという。
そして
「名前と運気がぜんぜん違うね。
名前はすごくパワフルなのに
現状が違いすぎるね」

どこでもいわれる話。
年運と現状があまりにも違いすぎると。


「病気からいって家相だね」
家相はみてもらって家を作ったんですけれどね。。
「家にいても、休まらないでしょう。
そういう家相をしているからね。
来年後半から運気が悪くなるから
来年前半中に家を建てて出たほうがいい。
できないなら先祖供養で現状維持をさせるかだ」

「お父さんはどこで生まれたの?
おじいさんは?」
ちょっと複雑な話をする
「ひいおじいさんたちがなにかやっているな。
あとおばあさんも」
そんな感じは私も感じていた。
「ひいおじいさん夫婦とおばあさんが
仲が悪かったなら供養していないな。
ひいおじいさんが供養を求めているよ」
どこでもいわれる。
「ひいおじいさんがついているよ」って。
守護霊というひともいるが、
ぜんぜん守ってくれていない

「あと土地の運勢も気になるな。。
お父さんのやっていた職業って」
話をする。
「井戸があったんだ。それもそんなにたくさん。
ちゃんと処理をしていなかったりして」
御○山系の人がちゃんとお払いをしたはずなんですが。
やはり、正統派でないとやばいですか?

結論:
とりあえず先祖供養が大切。
複合的要素もあるので
家の見取り図を描いて、
家の写真をとってくること。
井戸があったところの写真を
すべてとってくること。
それによって専属供養プラスが
いるか判断をする。

長くて3年供養をすれば、
本来の運勢になるという

先祖供養はどこでもいわれたこと。
今の旦那寺が非協力的だったし、
父母が「供養はしっかりできている」と
いっていたので、
今まで手をつけられなかった。
自分の手でやりたいと思っていた。


その後、住職と雑談をしていた。
「で、印鑑を作って、お墓も作ったんですよ。
お墓なんて木で傾いちゃって、
それで移転させたんですけれど、
水子地蔵に供養塔も建てて」
「供養塔なんてあるの?
だれが勧めたの?」

「雰囲気的に石屋さん。
お寺さんは移転されることに反対だったから。
それに略字だけれど梵字もいれて」
「梵字の略字はないよ。
供養等はね、霊を呼ぶよ。
だから普通は作らない。
だから石屋さんにだまされているよ。
家相といい、お父さん相当だまされているよ」



よってお墓の写真も追加。


もしかしたらこの住職にも、
だまされているのかもしれない。
でも、ずっと気になっていたので
少し投資してみようと思う。
自分の気が済めば、気持ちが落ち着けばいいや。
コメント (2)
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