退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

狭いながらも

2008-04-07 01:23:19 | Weblog
晴れ。おだやか。

叔父の17回忌で実家に行く。
久方ぶりに妹の子どもたちに会う。

ほっしゃん似の末娘はこっちを見てよく泣いたものの
別れ際のバイバイで満面の笑みを見せる「おなごぶり」。

上ふたりの兄弟はこたつにもぐって汗だくで「トンネル脱出ゲーム」をする。
買ってきた駄菓子を並べて二階で店も開いていたのにも付き合う。

脳腫瘍になったという坊さんがやたらにしゃべる。
手術を担当する医師に金を渡す風習はまだ続いている模様。

オヤジな叔母に「儲かってるか」「彼女はいないのか」と聞かれる。
前者には徹底的に縁がなく、後者にもおそらくない。

母親は「数独」をやっていて少し要領を教える。
結局見落としが多いのだと判明する。

それぞれの春はそれぞれに進む。
帰宅して何故かホッとする。
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