山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

おばさんは危ない

2016-12-24 20:39:39 | 車・運転・道路・駐車場2016
街中で横断歩道を渡ろうとして待っていた。右から来た車が右折車線に3台続いて止まっていた。そこは矢印の出ない信号。直進や左折の対向車が途切れず右折待機車はなかなか曲がれない。信号が青から黄色になる。そして右折車たちが進み始めた。
信号はすでに黄色から赤に変わった。赤になった後でも3台目は進んで曲がって行った。ああ、やっぱり赤になっても進むもんなんだね。私だったら、止まって次に青になるのを待ってしまうけど、後ろの車は不服だろう、等と思う。
その後、交差道路の信号が青になり、私たち歩行者は横断歩道を渡り始めたが、その時、目の前の道路の右側を直進して交差点を突っ切って行く1台の自転車のオバサン。交差道路から動き始めた車がクラクションを鳴らした。
そりゃそうだ、車道も横断歩道も、とっくに信号は赤である。信号が変わってしまい、右折車が急いで曲がって行ったその後なのだ。交差道路は狭い道だが、だからといって信号無視をして渡っていいというものではない。オバサンの自転車にはあきれる。
逆走・信号無視の直進である。

その後、私はまた別の横断歩道を渡ろうとしていた。
またもや右折車が待機。1台がすでに交差点内に侵入した位置で、対向車が途切れるのを待っていた。そのうち黄色になり右折車が右折を開始しようとしていた。信号は赤になったが、その時なんと対向直進車が走ってきて止まらない。運転しているのはオバサン。
右手にスマホを持ったままハンドルを握って進んできた。
右折車がクラクションを鳴らした。
そりゃそうである。交差点内で待機している間にすでに信号は赤になってしまったので、すぐさま右折したいところ、なんと直進車が進んでくるとは・・・。信号無視である。
このような場合、直進優先ということはなかろう。

たまたま、そこに自転車に乗った警察がふらふら走ってきたが、捕まえる気配なし。見逃した。運転していたおばさんは、スマホで通話をしていたわけでもないし、ポケモンGOをやっていたわけでもないようだ。しかし、それなら片手にスマホを握って運転していてもかまわないのか。それはどうでも、信号無視はどうなるんだろう。あれは捕まえるべきだった。右折車にクラクションを鳴らされて当たり前。

同じ交差点で、車が青、横断歩道が赤。
そこにバスが右から走ってきたが、停まってクラクション。見ると、横断歩道を渡ろうとする自転車のオバサンが、前車輪を半分くらい道路に出っぱらせていた。道路が狭くバスが直進するとタイヤにぶつかってしまうので進めないのだ。
クラクションを鳴らされてから、トロトロと後ろに自転車を下げるおばさん。やっとバスが通れる。

全く、おばさんをなんとかしてもらいたい。どうしてあんなにどうしようもないオバサンが多いんだろうか。

自分もおばさんだけど、世の中のおばさんの行動は目に余るものがある。

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