今回機種変更したスマホはoppoという中国製のものです。
ワイモバイルの中では性能の良い機種らしいです。
ちなみに、以前はシャープのアクオスを使っていましたが、これはソフトバンクの機種でした。その前はソニーのエクスペリアでした。
でも、ワイモバイルに乗り換えたので、今後はスマホも安いのにします。
で、今の時代は、本当に日本の工業はどうなっちゃったんでしょうか。
完全に中国に負けているようですね。少なくともスマホに関しては勢力を落としているようです。
そして、oppoは、確かに悪くはありません。
でも、最初は面食らうことが多々あり、それは今後も続きそうです。
その面くらう要素というのは、何も中国製だからというわけではなく、最近のスマホの機能として普通なのかもしれません。
進化した結果なのかな?
まず、最初ものすごく感度が良すぎて大変でしたが、それは調節できることがわかり、ちょっと反応を重くしました。
それから、例えば、ラインのスタンプなんですが、今までは1回押す(選択する)とどんなスタンプなのかが大きく表示され「よし、これでOK」ということで、もう一度押すとそのスタンプが送信されるという手順でした。
ところが今度のスマホは、1度押すといきなり送信されてしまうのです。
なので、これまでの方法でやると、必ず2個ずつ同じスタンプが送信されてしまい、「なんでなんだ~?」と思って、あせって1つを削除したりして困っていました。
調べてみると、一度選択したスタンプが確かめられるというのは、スタンプレビューという機能であり、この機能を使うか使わないかは、ライン設定で選択できることがわかりました。
これまで使っていたスマホと今度のスマホは、どう違うんだというと、大きく言えば「初期設定」が違うってことのようです。
なんか、気の短い人用に設定されているというか、まあ、若者に適したスピード感になっているのかなあと思うわけです。
こちらは、年寄りなので、ラインスタンプの中の文字などがよく見えないので、まず大きく表示して確かめてから送信したいわけですけど、
若者の場合は「なんで2回も押さなきゃならないんだよ」と逆に煩わしいらしいです。
それにしても、すごく色々な機能あがって驚きます。
いちいち設定しないといけないのですが、それをすることによってだんだん自分に適した使い勝手のものになっていくようですね。
以前のシャープのアクオスは、10月で4年になるところでしたが、結局4年持たずにタッチパネルの端の方が無反応となり、壊れてしまいました。
私が床に落としたこともあるので、そのせいかもしれませんし、汗みどろで電話などして濡らしちゃったこともあったかもです。
今度のスマホは大切に使わねばと思います。
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