山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ゴルダック捕まえた

2017-08-17 22:06:07 | 日記2017
水辺の公園に行くと、ポケモンを捕まえるためのボールをゲットできるので、時々出かける。
ボールはすぐになくなってしまうので、郵便局やら公園やらに立ち寄って手に入れるが、1か所で2~3個くらいしか取れないので、すぐに無くなってしまう。
ボールの数よりも出現するポケモンの方が多いから困ってしまう。
ポケストップをタッチしたつもりが、すぐそばにいるポケモンにタッチしてしまって、捕まえなくてはならなくなってしまう。

ボールを使わないで貯めておこうと思うのだけど、めずらしいものを見かけると捕まえてしまう。

ボールをゲットして歩きはじめたら、見慣れない影が見えた。
思わずタッチすると、なんだか恐ろしげな形をしていて強そうだった。
こんなものを捕まえようとしたら、またボールの無駄遣いになってしまいそうだ。
しかたなく1個投げてみた。
そうしたら、強そうなのにあっけなく命中し、そして逃げ出すかと思ったらそのままボールの中におさまった。

みると「ゴルダック」と書いてあった。

家に帰ってきて調べると、コダックの進化系だそうだ。
あんまり出没することはないそうである。
コダックを進化させるとゴルダックになるけど、ゴルダックが居ることは少ないそうだ。

きっとコダックがいっぱいいる場所だから、これが居たんだろう。

コダックは18匹も捕まえちゃった。

戦わせる気も進化させる気もない。
というか、ポケモンGOの仕組みは全然わからないのだ。

ただ、出会ったポケモンをボールで捕まえているだけである。
うまく捕まらないときは、イチゴだのバナナだのを与えてみたりするけど、どっちを選んだら効果的なのかとか、よくわからない。
どっちが好きなのかな?

ところで、私はお盆で太ってしまった。
自分の仕事は休みじゃないけど、世の中が休みなので、スポーツセンターの教室が休講になっちゃったりするのだ。それから雨ばかり降っているので、ウォーキングができない。
そして職場では、お盆休みを取ってどこかに出かけて帰ってきた人たちが、お土産を持ってくるので、そのお菓子を食べながら仕事をするので、太ってしまう。
クッキーとか高カロリーのお菓子が多いのだ。

そこで、仕事帰りに、ポケストップのあるビルの7階まで階段を使って上がっていったり、また地上にあるポケストップに階段で下りてきたり、無駄に歩くことにしているのである。

こんなことをしていたら、少しは痩せるかな?

知人とばったり出くわして「今からどちらへ?」なんて聞かれ、「ポケモンのボールを取りに最上階に行きます」なんていうと、バカだと思われるけど、・・・・・・本当にバカですね。
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気晴らし

2017-08-17 00:00:50 | 読書
この頃は、何事もやる気がない。
なにか、自分にとって、やる気の起きるものは無いかと思いながら図書館で本を探した。
そうしたら、「人生、しょせん気晴らし」というタイトルが目に入った。
そうだ、何か面白いことはないかなあと思った時点で、気晴らしできるものを探しているのである。いつもいつも、そういうものを探しており、それにも関らずこれといって熱中できるものはみつからないのだ。

それで、ちょっと興味が持てたのが、riceの櫻井有紀さんだったり、コントラルト歌手兼指揮者のナタリーシュトゥッツマンだったり、B‘zだったりするわけだが、それらには何の一貫性もなく、そして、ある日ふと我に返り、なんでこんなものに夢中になっているんだろう~と思うのだった。

櫻井有紀さんの歌う美空ひばりの「川の流れ」はあまり良くなかったな・・・そんなことで、ふと我に返ったのだ。

ナタリーシュトゥッツマンのCDを買ったけど、いいのはやはりその中の1曲だけだったな。

最近は、ポケモンを捕まえたりしてるけど、すぐにボールがなくなって、ボールをゲットできる公園や郵便局の辺りをウロウロしている怪しいオバサンになっている。
これも気晴らし。

「人生、しょせん気晴らし」と言う本の著者は「中島義道」と言う人で、哲学者。
パラパラとページをめくる。最初は焼き物の話。あんまり気に入らないなと思う。
「私を変えた一冊」、それはカミユの「異邦人」だそうだ。
人はどうせ死んでしまうのだから虚しいと思っていたが、この本に出会って衝撃を受け感動したそうだ。
カミユもそう思っていた人だったからなのかな?
この部分、斜め読みでよくわからない。しょせん気晴らしでパラパラめくっただけだから。

カミユの「異邦人」は、私も19歳か20歳のころ読んだことがある。でも何も覚えていないのだ。当時、付き合っていた人から薦められて読んだものだ。その時は、カフカの「変身」とカミユの「異邦人」を薦められて、ほぼ同時期に読んだので、この2つは私の中でセットになって記憶に残っている。でも、内容を覚えているのは「変身」のほうだけだ。
ある日突然、自分が醜い虫になってしまい、部屋の中で暮らしており、最後は家族からも忘れられて死んでしまったんじゃなかったっけ?
異邦人のほうは、本当に全く覚えていない。何一つ覚えていない。

読み直してみようかな~、そうしたら何か感じるものがあるか、思い出すことでもあるかな~。

何の役にも立たず、ただ支離滅裂に、思うことを書いてみた。ブログ。これも気晴らし。
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