山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

府中街道と川崎街道の接点(道路交差点)

2012-07-06 23:41:23 | 運転・車・道路の事
(前記事のつづき)

踏切を渡って南に直進してみると、その先に川崎街道と交わる大きな交差点がある。交通量はかなり多い。



↑この部分は、新しくできた府中街道の部分というべきか。

まっすぐいくと、向陽台ってところに行くらしい。左が登戸・川崎で、右が関戸・日野方面だ。こんなに大きな交差点なのに「名前」がない。早く名前をつけたほうがいいぞ。


(写真 右下方向が府中、右上方向が日野、左下方向が川崎、左上方向が向陽台)


(川崎街道、日野方向を見たところ)

このあたりの地名は「大丸」である。



東に進むと、以前メインの交差点だった「大丸交差点」がある。



↓大丸交差点


(日野方向から川崎方向をみたところ)


(府中方向から川崎方向を見たところ)

新しい交差点ができたので、こっちは以前ほどごたごたしなくなったようだ。



↑以前の道を府中方向に進んでみると何とも間の抜けた標識。
まっすぐ行くと以前是政橋につながっていた府中街道は行き止まり。
左に曲がると新しい道につながって府中に行くということ。

こちら側も高架と踏切の両方になっている。
とにかく電車の高架が進めば、かなりすっきりと進めるようになりそうだ。
近辺の土地も整備されてきている。
近くにコインパーキングも見つけた。混んでなければ入れられそうだ。

(さらに次の記事につづく)



府中街道と川崎街道の接点(南武線高架工事)

2012-07-06 23:22:26 | 運転・車・道路の事
(前記事のつづき)



府中のほうから稲城市に向かって是政橋を渡ると、以前は左(東方向)に道路が曲がって行って、大丸という三叉路に出て左に進むと川崎のほうに進んで行ったけど、今は是政橋を渡ったら、そのまま南に直進できる広い道路が整備された。線路を超え、大きな交差点で川崎街道と交わるようになっている。

このあたりには南武線の踏切があり、以前は橋も道路も狭かったので、府中のほうから是政橋を渡って川崎街道に出るまでずっと渋滞していた。私が2年前に初めて是政橋にさしかかったときも、競馬場のあたりからすごい渋滞だった。

昨年久しぶりに走ったときに、稲城市側の道路が広く整備され、南武線の高架工事が進んでいて、驚いた。
今はもう高架になったのかと思っていたのだが、今日見ると不思議な状況になっていた。
確かに、高架を電車が走っているのであるが、地上にも電車が走っているのだ。
アーチの付いた高架ができているが、その下には踏切がある。


(遮断機が下りている状態。)

だから、相変わらず、クルマは踏切を渡らなくてはならない。


(電車が地上を走っている状態。)

いずれは、全部高架を走るようになるようだ。
以前より渋滞が解消されているのは、道路が広くなったのと、高架を走る電車もあることから、踏切が閉まる頻度が少なくなっているためであろう。

ここでも、今日初めて気がついたのだが、すぐそばに「南多摩駅」という駅があった。
踏切のすぐそばがホームで、電車が停まっていた。



南武線連続立体交差事業についての看板があった。



(次の記事につづく)



“是政”に行ってきた

2012-07-06 21:36:13 | 旅行・街歩き
今日は、仕事帰りに急に思いついて、「是政」に行ってきてしまった。
JR中央線武蔵境には時々行くのだが、そこから西武線に乗り換えると「是政」まで行くらしいということは知っていた。昔は「西武是政線」と言っていたくらいだが、いつのまにか「西武多摩川線」という名前に変わっていたのだ。

武蔵境に着くと、ちょうど多摩川線が発車するところだったので、撮影をするひまもなく飛び乗った。次は10分以上後になる。中で発車を待つと、1度閉まったドアが開いた。どうやら、あとでホームに上ってきた人を乗せるためらしい。その人は飛び乗ろうとしていたわけでもないのだが、車掌さんの好意のようだった。

かすかな過去の記憶によれば、子どもが小さい頃、是政線に乗って、野川公園に行ったような気がするが、今日乗ってみると、「野川公園」という駅はなかった。「新小金井」か「多磨」で降りて15分くらい歩くらしいが、まるで覚えていない。

武蔵境と是政の間には、新小金井・多磨・白糸台・競艇場前の4つの駅しかないので、なんだすぐ着くのかと思ったら、意外に駅と駅の間が長かった。

新小金井なんて駅が存在するのも知らなかったし、多磨駅では別名「外語大前」とかいう名前が記載されていた。今地図で見ながら、電車から見えた風景を思い出すと、たしかに、野川公園の間を走る東八道路を横切ったのはわかった。そして、地図によると、多磨駅のそばには東京外語大があり、それはこのあいだ車で行った「武蔵野の森公園」の近くだということがわかった。

普段、車で走っていると、電車の線路や駅との関係がなかなかわからない。

多摩川競艇というのは、名前はよく聞くけど、この辺りの道路は車で走ったこともない。地図で見ると是政橋と稲城大橋の間にあるが、その区間はもっぱら川の対岸側の川崎街道を走るばかりである。今日電車から見えたのは、広い駐車場であり、競艇場はわからなかった。

そして、電車は終点「是政駅」に着いた。





乗ってきた電車。七夕の絵と花火とかき氷、それから ひまわり の絵が書いてある夏らしいデザイン。
行き先が「是政」になっていたのが、ここで「武蔵境」に変えられたところ。



競馬場の近くだとは思っていたけど、地図上での位置はうろ覚えである。降りたはいいけど、どっちに行ったらいいのかもわからない。
とりあえず、駅名と駅を撮影。



駅の改札からこの横断歩道のところにのろのろと歩いて出てきたら、1台の車が、私を渡らせるためにわざわざ停まってくれた。なんか、是政線に関連した人は親切な印象だ。

実は今日は、大國魂神社の駐車場がどうなっているか、旧甲州街道からどうやって入るのかを調べたいと思っていたのだが、どうやら「是政駅」からはちょっと離れているようだった。

で、改札を出て適当に歩きだすと、驚いたことに「是政橋」の主塔と斜めにかかるワイヤーがすぐ近くに見えたのだ。
「あれっ、是政駅って、こんなに橋のそばにあったのか!」と本当にびっくりした。車で走っていると、全くそんなところに駅があるなんて思いもしないのである。



車だといつも「郷土の森博物館」の駐車場に置くので、是政橋までは非常に遠い。
電車だとこんなに近いのかあ。



今日は、天気はどんより曇っていて、仕事帰りだから夕方で、どんどん暗くなってきそうだ。あんまりゆっくりはしていられない。
とりあえず、目の前に橋があるので、渡ってみることにした。



是政橋のブルーを入れて、多摩川を写してみた。
橋の上から真下の水面を見下ろすと、目がくらみそうだった。結構高いくて怖い。



ボッケニャンドリさんも撮っていた写真。是政橋“にんき”があるね。