山野草
■木に咲く花が殆ど■7/11
昨日登った山三嶺(さんれい)は鹿が大繁殖し山の草花・笹を食べ尽くし林床は裸地になっています。なのでほとんど草花は見られません。ただ夏場になると少しは草も出ていますのでほんの少しですが見られました。ただし草丈は低いし数は多くありません。なので木の花が主に見られました。
三嶺はコメツツジ群落がある山です。今が開花期ですが満開だといってもぱらぱらしか咲かないので真っ白というわけではない・・・
花が良く咲いているのを選んでこんな状態。
頂上近くから山並み背景に見るのは気持ちは良いものです。
ベニドウダン
今回一番目についたのは落花した白い花です。
ナツツバキもたくさんありました。一番多かったのがヒコサンヒメシャラだったように思います。
1週間いや10日前だったらナツツバキ・ヒメシャラなど見られたのかも?と思ったのですが・・木が大きいので上で咲き見られる可能性は少ないのかなあ
?ウツギ
綺麗に撮影したはずがぼけていてはっきりしません。まだ蕾の木も多くてこれから綺麗に咲くのです。ヒメウツギかな?
ヤマボウシは今盛りと言っていいのでしょう。枝が花の重さでしなっていました。かなりの大木。
ヤマアジサイ
低木のアジサイすら食べられるのでしょう。もっと沢山あっても良いのですが少なく、あっても鹿の口の届かない岩場の隅でほそぼそと開花中
バイケイソウ
シカが食べない事で有名なこれは残っています。
マルミノヤマゴボウ
これもシカが食べない
ツルアリドオシ
アオベンケイ
ニワトコ(実)
クワガタソウ
ホソバシュロソウ
ネットで保護された中で開花
イワアカバナ
好きな草花は少なかったですが青空の下、汗をかきつつ高みへむかう登山らしい登山が出来たのが嬉しい一日でした。
最後の急登ではうれしいであいもあったのですよ。最初位1羽が飛んでいるのが目にはいる。とよく見ると全部で6羽。旋回したり、上昇したりしばらく遊んでいました。
さてこの鳥は?猛禽類だとはわかります。サシバ?かな・トビだそうです。(7/14)
アオザレ(石が青いサレた場所)谷間で群れ飛んでいました。シャッターを切ってもまともに写せずこれが良い画像です。鳥の名前わかる方ご教示ください。
追加(7/14)
お二人の方から「トビ」だと教えがありました。鳥は全くわかりませんのでこうして教えて下さると非常に嬉しく思います。
今年生まれの幼鳥だそうです。
鳥を見て尾根に乗り遠望。天狗塚・牛の背・西熊山連なる山々は快適な道。尾根に乗るまではしんどいですが縦走は快適。しばらく歩いていないので又歩きに来たくなった景色でした。
昼食後雲も湧きだしましたが夏の山を花・谷・水を含めたっぷりいやっというほど楽しみました。
アオザレを下る。
谷間を歩く部分が多いのでこのコース今は良いですね。、水流多いのでかなり涼しく歩けました!(大雨後には渡渉できなくて苦労する場所があるので要注意でしょうが)
■木に咲く花が殆ど■7/11
昨日登った山三嶺(さんれい)は鹿が大繁殖し山の草花・笹を食べ尽くし林床は裸地になっています。なのでほとんど草花は見られません。ただ夏場になると少しは草も出ていますのでほんの少しですが見られました。ただし草丈は低いし数は多くありません。なので木の花が主に見られました。
三嶺はコメツツジ群落がある山です。今が開花期ですが満開だといってもぱらぱらしか咲かないので真っ白というわけではない・・・
花が良く咲いているのを選んでこんな状態。
頂上近くから山並み背景に見るのは気持ちは良いものです。
ベニドウダン
今回一番目についたのは落花した白い花です。
ナツツバキもたくさんありました。一番多かったのがヒコサンヒメシャラだったように思います。
1週間いや10日前だったらナツツバキ・ヒメシャラなど見られたのかも?と思ったのですが・・木が大きいので上で咲き見られる可能性は少ないのかなあ
?ウツギ
綺麗に撮影したはずがぼけていてはっきりしません。まだ蕾の木も多くてこれから綺麗に咲くのです。ヒメウツギかな?
ヤマボウシは今盛りと言っていいのでしょう。枝が花の重さでしなっていました。かなりの大木。
ヤマアジサイ
低木のアジサイすら食べられるのでしょう。もっと沢山あっても良いのですが少なく、あっても鹿の口の届かない岩場の隅でほそぼそと開花中
バイケイソウ
シカが食べない事で有名なこれは残っています。
マルミノヤマゴボウ
これもシカが食べない
ツルアリドオシ
アオベンケイ
ニワトコ(実)
クワガタソウ
ホソバシュロソウ
ネットで保護された中で開花
イワアカバナ
好きな草花は少なかったですが青空の下、汗をかきつつ高みへむかう登山らしい登山が出来たのが嬉しい一日でした。
最後の急登ではうれしいであいもあったのですよ。最初位1羽が飛んでいるのが目にはいる。とよく見ると全部で6羽。旋回したり、上昇したりしばらく遊んでいました。
さてこの鳥は?猛禽類だとはわかります。サシバ?かな・トビだそうです。(7/14)
アオザレ(石が青いサレた場所)谷間で群れ飛んでいました。シャッターを切ってもまともに写せずこれが良い画像です。鳥の名前わかる方ご教示ください。
追加(7/14)
お二人の方から「トビ」だと教えがありました。鳥は全くわかりませんのでこうして教えて下さると非常に嬉しく思います。
今年生まれの幼鳥だそうです。
鳥を見て尾根に乗り遠望。天狗塚・牛の背・西熊山連なる山々は快適な道。尾根に乗るまではしんどいですが縦走は快適。しばらく歩いていないので又歩きに来たくなった景色でした。
昼食後雲も湧きだしましたが夏の山を花・谷・水を含めたっぷりいやっというほど楽しみました。
アオザレを下る。
谷間を歩く部分が多いのでこのコース今は良いですね。、水流多いのでかなり涼しく歩けました!(大雨後には渡渉できなくて苦労する場所があるので要注意でしょうが)
肩羽や雨覆の全体に淡色の羽縁が顕著なので,幼鳥と判断できます.
2011,9/28,流れ星さんにお世話になった尾道の鳥屋です.
さすが鳥屋さんです!
尾道の鳥屋さん!ありがとうございます。
あの日は楽しかったですね。
機会がありましたら再訪してください。