股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ピラニア 3D

2012年01月25日 21時25分29秒 | 映画評論ハ行
製作年:2010年
製作国:アメリカ
2011年8月27日公開
監督:アレクサンドル・アジャ
出演:エリザベス・シュー,アダム・スコット,ジェリー・オーコネル
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毎年恒例の春フェスタが開催されているアリゾナ・ビクトリア湖。大学生たちによる“ウェット・Tシャツ・コンテスト”が開催され、若い男女が浮かれ騒いでいる。高校生のジェイクは、保安官の母ジュリーの代わりに妹たちの面倒を見ることになっていた。しかし、町を訪れていたポルノ監督デリックにロケハンのバイトを頼まれ、興味本位から引き受ける。母親にばれないように妹たちに口止めし、ジェイクは片思いの相手ケリーとともに、湖の絶景スポットで、ポルノ女優ダニーとクリスタルによる絶景ショーを楽しむ。一方、前日に地震のあった湖では、地質調査員のノバクたちが湖の下に巨大な太古の地底湖の存在を発見する。地震でできた湖底の割れ目から調査員が地底湖に潜るが…
1978年に大ヒットを記録したジョー・ダンテ監督の『ピラニア』を、アメリカの湖畔リゾートに舞台を移し3D映画としてリメイクしたパニック映画。獰猛に進化したピラニア軍団の猛威を、ホラー界の旗手、アレクサンドル・アジャ監督が過激にお色気満点に描く。水着の若者たちが一堂に会す湖畔を、数千匹ものピラニアたちが地獄絵図に変える――バリエーション豊かな恐怖シーン、徹底したエログロ描写が見ものだ。

怖いモノ見たさではなく、つまらないモノ見たさ…。こういうの、やっぱり気になって観ちゃうんだよなぁ…

タイトル通り、ピラニアが人間たちを襲うというお話。THE・B級映画の王道とも言えるでしょう。下ネタあり、グロあり、オッパイありと、男性が観たくなるポイントを3拍子揃えてるところは評価したい(笑)とにかくこの作品、ピラニアが人間を食って食って食いまくるんです!!古代に生きていた絶滅種のピラニアが暴れまくる。その光景はまさに地獄絵図。そこらへんのホラー映画なんかより断然グロい!ここまでしてくれと逆にスカッとします。

若者たち、さっさと岸に上がれよ!と思ったり。最後の爆発でピラニア全滅したって言ってましたけど、そんなにデカい爆発だったか?少しくらい生き残ってるだろ!とツッコミを入れたくなりました。まぁB級映画だから良いのかな(笑)オチもB級らしくて良いか♪ホラー映画を笑いながら観れる作品です

湖に入る時は気を付けよう…

この作品の評価・・・・73点

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