股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ジャックと天空の巨人

2013年08月21日 01時37分18秒 | 映画評論サ行
製作年:2013年
製作国:アメリカ
2013年3月22日公開
監督:ブライアン・シンガー
出演:ニコラス・ホルト,エレノア・トムリンソン,スタンリー・トゥッチ,ユアン・マクレガー
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何百年も前に、地球には巨人が存在しており、地上で生活していた。ある日、一人の青年が人間界と巨人界を隔てる扉を開けてしまい、巨人たちは地球を取り戻そうと人間を襲撃。王国を守るべく、ジャックは巨人を相手に戦うことを決意。果たして、300人の人間たちで100人の巨人の猛攻撃を抑え切れるのか…。
1700年代初頭の民話「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」と童話「ジャックと豆の木」を基に、人間と巨人のバトルを圧倒的映像で描くアドベンチャー大作。人間界と巨人界を隔てる開かずの扉が開けられたことから、巨人たちの人間への逆襲が繰り広げられる。メガホンを取るのは、『X-MEN』シリーズや『スーパーマン リターンズ』のブライアン・シンガー。主人公のジャックを『シングルマン』のニコラス・ホルトが演じ、スタンリー・トゥッチやユアン・マクレガーなど実力派のキャストが脇を固める。巨大な豆の木の映像や100人の巨人対300人の人間の壮絶な死闘は見ものだ。

原作の「ジャックと豆の木」の話すら知らないのに本作を鑑賞。まぁ子供から大人まで安心して観れる作品でした。日本語吹き替えで観たのですが、吉本興業の芸人が巨人の吹き替えをやってましたが、これが違和感あり過ぎてずっと気になってました。関西弁はダメでしょ!(笑)そして巨人がどいつも気持ち悪い。あんなに汚く気持ち悪くする必要があったのだろうか。
ツッコミどころも満載。王妃と主人公の出会い方がワザとらしい。恋愛要素を入れないほうが良かったかもしれない。城に攻めてくる巨人と人間が綱引きで勝負するのだけど、なんで巨人はあんなに苦戦するんだ??映像はなかなか迫力があっただけに、気になる部分が多くて集中できませんでした。あー字幕で観れば良かったー

この作品の評価・・・・68点

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