股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

センター・オブ・ジ・アース

2008年11月16日 03時38分58秒 | 映画評論サ行
製作年 : 2007年
製作国 : アメリカ
2008年10月25日公開
監督 : エリック・ブレヴィグ
出演 : ブレンダン・フレイザー,ジョシュ・ハッチャーソン,アニタ・ブリエム
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今は亡き兄の遺志を継ぎ地質学研究に打ち込む冴えない男トレバーは、3年ぶりに甥っ子ショーンを預かった。ちょうどその日、過去に取り付けたアイスランドの地震調査装置が異常な計測地を示していることが発覚する。トレバーは、ぶっきらぼうで何事にも無関心なショーンに困りながら、ともにアイスランドへ。現地山岳ガイドのハンナを加えて現場のスネフェル山脈にたどり着いた彼らを、激しい落雷が襲う。避難のために入った洞窟を進むことになる3人に、突如地底世界への入口があらわれた。果てしない縦穴を経てたどり着いたのは、誰も見たことのない前人未到の地底世界だった…。
ディズニーシーのアトラクションでお馴染み、冒険SF小説の金字塔ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」の世界を完全映画化。主演のトレバーに「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー、甥のショーンに『テラビシアに架ける橋』のジョシュ・ハッチャーソン。監督は、米映画界でビジュアル・エフェクトの第一人者として活躍するエリック・ブレヴィグ。本作は、最新の立体デジタル撮影装置フュージョン・カメラ・システムを使用した初の長編大作。

3Dが話題になっているにも関わらず2Dでの鑑賞。「このシーンが3Dなら飛び出してくるのか…」と少々羨ましさもありつつ。まぁー2Dでもワクワク感はあるのだけどもストーリーに今ひとつ物足りなさがありました。地底探検というだけあって色んな生き物が襲ってきたり、トロッコに乗ったりしてるのは楽しいと思うけども、ありえねー事ばかりしていて、さすがにウンザリしました(笑)現実に行ったら3人中2人は死んでるでしょうねどちらかと言えばファミリー向けの作品でした。難しい事は分からん子供にとっては十分に満足できる作品だと思います!

この作品の評価・・・・72点
コメント
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