広島市の100m道路の最東端にオリーブの木が2本あります。
ここは道路に挟まれた緑地帯です。
近くの竹屋小学校のみんなが1つ1つの木に看板を取り付けてくれています。
地元の中国新聞の切り抜きをしていますが、2009年2月末に「紛争の続くパレ
スチナより広島にオリーブの原木が届いた」と報じられています。
この原木からパンフルートを作り「平和都市広島から音のメッセージを届けよう」
というプロジェクトです。
風の音パンフルート制作工房で約3年をかけ15台のパンフルートに生まれ変わら
せました。
2017年10月パレスチナの医師イゼルディン・アブエライシュさんが広島で
講演をされた際、架け橋となるパンフルートを贈呈したのもこの中の一台であり
ます。
この同種が広島にも息づいています。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
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