本日より我が家に民泊してパンフルート作りを学ぶ生徒さんが現れました。
生徒さんは「大分県立竹工芸訓練センター」に在籍中の30代半ばの青年です。
大分は京都とならぶ伝統工芸竹細工の一大産地だそうで、竹工芸の分野で人間国宝も排出
されているそうです。
このかたは社会人を経験後、竹の世界で生きることを決意され職業訓練校に身を置かれま
した。
今回は大分で産出される「マダケをぜひパンフルートの形にして見たい」という熱意を持っ
て工房の門をたたかれました。
この生徒さん作の竹工芸作品を見せてくれました。
風の音パンフルート製作工房ではパンフルート普及に向け製作体験者も受け付けています。
工房住所 広島市安芸区上瀬野町205(農家の母屋は6LDKで合宿もOKです)