ブログへの訪問者

2016-12-19 08:22:54 | タナカ君的日常

 gooブログでも他のサイトのブログでも画面の中に閲覧者数を表示する機能がある。 僕の場合はそれを表示しないページ設定にしている。 「それに興味がないからか?」 とんでもありません、 逆です。 毎晩夜中の2時頃にオシッコに起きた時に、 ベッドに持ち込んであるiPadでブログ編集画面にログインして、 前日の閲覧者数等の数値を眺めるのが深夜の日課になっているのですから。

 ブログ開設当初に僕のブログを訪れてくれる人の大半は個人的に僕を知る人が大半だった(と想います)。 それが開設から8年を経過した最近は僕を知る人では無くて、 キーワード検索で引っかかった僕のページを訪れる人の割合が増えて来たみたい。


 ブログの人気記事の中に現れる過去のタイトルを眺めてそれを感じます。


 先日(2016/12/15)そのIPによる訪問者数が 300 を越えた日があって、アクセスランキングも僕のブログではかって見たことの無かった3000番台に突入した。 「スゲー!」と声を上げて、その夜は少し興奮しましたが、 その後は何時もと同じ訪問者数(100~200)に戻って落ち着いています。

 その記録的な訪問者数となった前日の記事は、 玉川上水歩きを記事にした日の翌日で、 普通ならそれほど興味を惹くような記事内容では無いはず。 「どうして、そんなに多くの訪問者があったのか?」 編集画面の中にはリアルタイムアクセス解析なんてページもあって、 何やら検索キーワードなどのリストが表示出来たりするのだが、 僕の心をスッキリ納得させる理由は判かりませんでした。

 開設当初の8年前はブログと言う物への興味で始め、 ついで大阪でサラリーマン生活に入った息子へ「おれは生きているぞ」の合図としての毎日の更新となり。 それが転勤で都内に戻ってきてからも書き続けて今に至っているのです。

 山菜の採取時期がどうだったか? 古希を迎えた歳の健康状態はどうだったか? そんな個人的な記録としても役立つブログ書き、 まだ暫くは書き続けることになるでしょう。 どうぞ宜しくお願いします。
 
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トランプ・バブル

2016-12-18 07:27:57 | タナカ君的日常
 2016年11月初旬のアメリカ大統領選挙で共和党のトランプ氏が民主党候補のヒラリーを破って勝利した。 その選挙戦直前・直後に株式市場や商品市況は落ち込みを見せたものの、 選挙結果が判明して数日すると、 俄に「トランプ・バブル」とでも呼ぶべき状態を出現させて上昇を始め、 今に至っている。 このビッグウエーブに投資資金を投じることの出来た人はそれなりの利益を生み出せた事でしょう。

 「タナカ君はどうしていたか?」、

 混戦が伝えられる投票日を目前にした段階で原油がらみの投信を少し買っていました。 それを今まで持ちこたえていたらデジカメ用の望遠レンズを1~2本買える利益が得られたかも知れないのだが・・・ 購入後10日ほどで売り払ってしまったから、 儲けの金額は高が知れたものだった。 しかしまあ、 それで得られた利益で今年の証券会社の口座残高は年初のそれを若干なりと言えども上回ったのだから、 「良い年だった」としておきます。

 
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ネズミの寿命延長

2016-12-17 07:49:38 | タナカ君的偏見
 ワールドニュースを見ていたら、 筋肉の若返りとか、寿命が30%も延びる効果があったとか、 そんなネズミを使った実験を話題にしていた。

 そんなの聞いても「それは素晴らしい!」とは思わない。 今だって地球上の人口が増え続ける事で食料不足・水不足・エネルギー消費の増大に伴う温暖化問題等々があるのに、 今後人間の寿命を30%も延ばすなんて事をしたら、 悲劇でしか無いと想うのだ。

 チューブ人間にして心臓を動かし続ける今の医療も見直しが求められている中、 「老いて死ぬ」  その当たり前の事を余りいじくり回して欲しくない気持ちは強い。 

 しかしまあ、 研究者には面白くて金儲けにも結びつく研究テーマなんでしょうね。
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39年前の洋服

2016-12-16 11:27:11 | タナカ君的日常
 先月のこと、 孫の七五三の祝の記念写真を撮る際に、 妻はその集合写真に加わるべく、 いそいそと出かけて行った。 その時に着用した三色・ストライプ模様の洋服だが、 僕達が結婚した直後に購入していた物。 だから、 39年前の洋服ということになる。 まあ 「ゆるい感じのデザインのものだから」 と言えなくも無いが、 なんとか様になって着こなせている。
 
 良くまあ40年近く、 「デブリもせず」、 「痩せもせず」、 「ほとんど同じ体型で健康にすごしてくれている」 そんな妻には、 感謝しなくちゃなりません。



 ところで、 写真に僕は入っていませんが・・・

 こんな写真スタジオで撮る様な、 祝事の集合写真に僕は加わりません。 息子の七五三の時も宮参りには付いて行きましたが、 写真館での写真撮影には加わりませんでした。 理由は 「俺の両親は貧乏な生活で、 写真館で撮影するなんて生活の余裕は無かった」、 「だから、 俺も金の掛かる事はしない!」 そんな無茶な理由に妻は不満ながら 「放って置くしか無い」 と諦め顔。
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家の鍵を置き忘れた日

2016-12-15 20:36:33 | タナカ君的日常
 何時もは家の玄関ドアの鍵はズボンの左ポケットに入れてある。 昼飯を食べ終え、 午後からの公民館囲碁に出かける時には時折妻が 「貴方! 家の鍵と携帯電話持ってますか?」 などと玄関を出る僕に声を掛けることがあるのだが、 いつもは「うるせえな、 持ってるよ」 の気分を押し殺しながら 「ウン 有るよ!」と答えてズボンのポケットも確認せずに家を出る。 それで何の差し障りの無い日々が過ぎているのだが・・・

 昨日は夕方に公民館から帰宅して鍵の掛かった玄関ドアを開けようとしたら、 ポケットの中に鍵が無い事に気がついた。 妻は夕食の買い物か? 入浴代わりにスポーツジムの風呂へ入りに行ってしまったか? とにかく玄関に鍵が掛かった状態で留守みたい。 とりあえず携帯電話で妻に電話してみたが留守電状態になっているので「出来るだけ早く家に戻って・・・」とメッセージを残すしか手がなかった。

 夕方と言っても未だ明るさが残っている時間だったから5時大分前。 寒い屋外で待つのはしんどいから公民館に併設された図書館に戻って、 時間つぶしに雑誌の最新号を眺めて居た。 1時間近く経過しても妻からは何の連絡も入らない。 「携帯電話へ入れた俺のメッセージは聞いてねえんだろうな・・・」 と思いながら家の黒電話に電話してみるとすぐに電話口に出てくれた。 

 帰宅後、 すぐに鍵を探したら、 昼食後に寝そべって入って居た、 コタツの掛け布団の中に小銭と鍵が一緒になって転がっていた。

 「うーん、これからは携帯電話と同じに、 家の鍵も紐を付けてズボンから吊るして置かないと、 駄目だな」 そう想ったけれど、 24時間経過した今日になっても未だ実行していなかった。

 「これではいかん」と、 黄色い細紐を鍵に取り付けてズボンのベルトから鍵をぶら下げ、 たった今写真を撮ったところです。
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忘年会@2016

2016-12-13 18:29:46 | タナカ君的日常
 山仲間との2016年の忘年会は玉川上水の側道ウオーキング、 そして最後は吉祥寺駅近くの「鳥良」なるお店での打ち上げで締めとなりました。


 公式集合はAM10時に西武新宿線の小平駅だったが、 僕と妻は家の近くから玉川上水沿いを喜平橋まで歩き、 小平駅から玉川上水目指して南下してくる本隊と10:30頃合流した。 そして最終的には、 玉川上水に沿って井の頭公園までの歩き(およそ2万5千歩のコース:中央線の駅で言えば国立から吉祥寺間の区間の歩き)となりました。

 そんなウオーキングの途中では・・・


 小金井橋手前の「海岸寺」の境内に立ち寄ったり、


 小金井公園の中を歩いたり、


 まだ上水沿いに残っていた紅葉を愛でたり


 道路脇の売店にあった大きなカボチャを
 持ち上げて見ようとしたり、


 PM2時半頃には井の頭公園まで到着したのです。

 そしてまだ早い時間だったので飲み食い出来る適当な打ち上げの店選びに苦労したものの、 「鳥良」なる店で3時から4時ちょい過ぎまで軽く忘年会して解散となりました。

夕方頃には雨の降る心配も有ったのだけど、 参加者の心がけの良さ(リーダーの指示通り雨具持参)もあってか、 雨に濡れる事も無く家まで帰着しました
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軽減・暮れの忙しさ

2016-12-12 09:53:58 | タナカ君的日常
 師走の世の中は忙しくて当然の生活が有るのだが・・・ 我が家では手抜きして暮れの忙しさを軽減している。 まずは年賀状書きの廃止、 これは65歳での完全リタイア後からだから7年間も継続中。

 親戚への暮れの挨拶廻りも今年から止めた。 3年ほどまえから、 父親の兄弟が毎年一人づつ亡くなり、 ついに父の兄弟は独り暮らしする叔母さん一人になった。 今年の夏までは「叔母さんの愚痴話を聞くのも何かの功徳」 そう想って年に何回かは訪問し、 聞いていても楽しくない話に付き合っていた。 しかし今秋、 電話口での事、 何年も前に「僕の息子へ渡してくれ」と叔母さんから預かった祝い事に対する金銭授受に関して不愉快な事を言われた。 それを聞いた僕は怒り心頭 「何も聞きたくも無い愚痴話を聞く必要は無い!」、 「もう叔母さんは放って置こう」 そんな事で暮れの挨拶に出かけるのは止めたのだ。


 しかし、 処理しなければならない事は他に幾つも転がっています。

1. 金の支払い

  安曇野の借家の半年分賃料前払い。
  立川市内の倉庫賃料 1/4半期分の払込。

2. 忘年会もどき

  明日は新小平駅を起点にした多摩川上水沿いのウオーキング。
  まあ、これは楽しいイベントだから問題はありません。

3. 来週には二番目となる孫が生まれる予定。

  生まれてから年末迄の間、
  妻は保育園に通っている孫の世話を頼まれているみたい。
  その間僕は仮性一人暮らしとなるかも。

4. 大掃除。

  仮性一人暮らし期間に、 プチゴミ屋敷状態の僕の部屋を
  片付ける必要があるかもです。 面倒臭いなあ・・・

5. 正月の予定の連絡

  長野えびす講花火見物に一緒した安曇野の隣のオバさんへ
  正月に安曇野に「行く」、「行かない」の電話を
  入れなくちゃなりません。

  「もし来るなら、 餅を分けて上げるから、 家に寄って」
  「餅搗の準備も必要だから、 10日ほど前迄には連絡してね!」

  そんな電話がありました。
  
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絵を真似る難しさ

2016-12-11 18:04:18 | 雪の結晶撮影
 今迄何回か紹介した事のあるロシアの写真家さんが発表している雪の結晶写真。


 僕の当面の目標はこれと同じイメージの雪の結晶写真を撮影することなのだ。

 背景を真似するための方策がデジカメのモニター画面に同じ様な色合いの画像を表示させておいて、 その前面に雪の結晶を置いて撮影すれば、同じ様な写真が撮れるだろう・・・ そんな思惑で撮影装置を準備してきた。 そして「綺麗な形をした結晶を掬い取る事が出来さえすれば、 写真が撮れると想える段階に達した」 ハズだったのだ。

 そこで、 最近は背景画像を似せる事に熱中して作業をして来た。 所がどっこい、 なかなか真似ることの難しさがいろいろと見えて来た。 

 背景画像を描く

 お絵かきフリーソフト”PictBear”を使用して、 ロシアの写真家さんの画像を取り込み、


 スポイト機能を使って背景色のRGB値を確認。 右上隅と左下隅の色が数値的に同じの2色を用意。


 その2色でグラデーション画像を描いた。 そして背景用のデジカメのメモリーに画像データとしてコピーして保存、 それをモニター画面に表示させて撮影するのだが・・・

 モニターの色再現性、 撮影カメラのホワイトバランス設定や撮影時の色調設定、 そんな事どもが関連して、 なかなか同じ色合いの写真が撮れないのだ。

 そして、 どうやら似た色合いの背景画像が用意出来たとしても、

 液晶ディスプレイ特有の問題として撮影用カメラが液晶モニタ画面を見込む角度に依って、 色合いや明るさが異なって撮影されてしまう不具合が発生するのです。

 注意深く上の画像を眺めると右上隅一帯で、 水色の明るさが暗くなっているのが判るでしょう。 これがその問題です。

 この対処としては、 背景を表示するデジカメを置く位置を撮影カメラからの距離を離す事により、 撮影カメラのレンズが液晶モニター画面を見込む角度の違いを少なく出来るので、 悪影響は軽減出来ます。 その事は実験で確認出来ました。 しかし、 小型な木箱に組み込んだ6号機ではその対処はすぐに具体化出来ないので困っているところです。
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干し柿の小粒な種

2016-12-10 11:11:42 | タナカ君的日常
 指先の小粒な種子は干し柿の中からほじくり出た柿の種だ。 指先に乗せてあるからハッキリ種と判るけれど、 同じ様な色合いをした干し柿の中にあると見分けるのが難しい。 小さいくせにそれなりの硬さは維持しているから無意識に噛むと僕の詰め物の多くなった奥歯にはそれなりの負荷が掛かって困ったことが起こる。 それでまあ爪楊枝を使ってほじくり出してから、 干し柿を食べる日々をおくっている。


 今年作った干し柿ですが、 白い粉を吹いたそれなりの干し柿に仕上がりました。 しかし、あまりにも乾燥させすぎて、 噛むのに固すぎな感じになってしまった。 こんなに白く粉を吹かなくても良いから、 来年作る時には、 「もっと噛みやすい適度な固さの時にベランダの干場から取り込む事にしよう」 とメモしておく事にした。
 
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デジタル温度計購入

2016-12-09 08:05:49 | 雪の結晶撮影
 雪の結晶撮影の際に周囲温度は撮影可否判断の指標になる。 今までも自動車に装備されている外気温計、 バイメタル式のハンディな温度計等を使って居たが、 今回Amazonで買い物している時に見つけたデジタル温度計をついつい購入してしまった。

 熱電対を測温素子とするカラー液晶表示で
商品のキャッチコピーは以下の様な物でした。

Keynice バックライト付き液晶カラーデジタル温度計
測定範囲 -50℃~+110℃
温度単位℃/°F切替可
USB電源 コード長1M

 また詳細な仕様の一部ですが、

供給電源電圧 DC 4~25V。
測定誤差:±1℃。

表示桁 小数点以下 1桁


温度計としての精度ですが、 実測した所では下記の如し。

 氷水を作っての 0℃付近の温度 + 0.4℃
 鍋で沸騰させた 湯の温度    + 97 ℃



 Top写真はパソコン用マウスを並べて撮影したから大きさも判って頂けるでしょう。 写真の説明をすると左からマウス、 測温部先端、 温度計本体(小型なマッチ箱と同程度)、 携帯充電器、 電源コードの先端はUSBプラグが付いた物です。

 ケーブルの端末が切りっぱなしの物も販売されていたので、 それぞれのタイプを1つずつ購入しました。 なにせタイムセールス時間の注文では1個が900円程度の価格でしたし、 この記事はカテゴリー「雪の結晶撮影」で書いていますが、 温度計の測温素子のケーブル長は1mもあるので、 自分で作った燻製器の中央部付近の温度測定にも使用可能と考えて2個の購入であった訳です。  価格は、 タイムセールス中で無くても、1200円程度でした。

 従来の燻製作りの際の温度測定は、 表示部分が丸型目盛りのバイメタル式温度計で、 もっぱら調理(天ぷら油温測定)を目的とした温度計でした。 そして燻製器の壁に開けた穴から差し込む棒状の測温部の長さは10cmに満たずですから、 燻製器の中央部に吊るしたブロック肉周辺の温度計測が出来ない不満があったのです。

 熱電対測温ケーブルの被覆材は100℃ での連続使用、 脂ミストや燻煙を含んだ環境での長期間使用に耐えるか? そこら辺には不明な点はありますが、 80~90℃ での温燻作業に使用するつもりでいます。
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