指先の小粒な種子は干し柿の中からほじくり出た柿の種だ。 指先に乗せてあるからハッキリ種と判るけれど、 同じ様な色合いをした干し柿の中にあると見分けるのが難しい。 小さいくせにそれなりの硬さは維持しているから無意識に噛むと僕の詰め物の多くなった奥歯にはそれなりの負荷が掛かって困ったことが起こる。 それでまあ爪楊枝を使ってほじくり出してから、 干し柿を食べる日々をおくっている。
今年作った干し柿ですが、 白い粉を吹いたそれなりの干し柿に仕上がりました。 しかし、あまりにも乾燥させすぎて、 噛むのに固すぎな感じになってしまった。 こんなに白く粉を吹かなくても良いから、 来年作る時には、 「もっと噛みやすい適度な固さの時にベランダの干場から取り込む事にしよう」 とメモしておく事にした。
今年作った干し柿ですが、 白い粉を吹いたそれなりの干し柿に仕上がりました。 しかし、あまりにも乾燥させすぎて、 噛むのに固すぎな感じになってしまった。 こんなに白く粉を吹かなくても良いから、 来年作る時には、 「もっと噛みやすい適度な固さの時にベランダの干場から取り込む事にしよう」 とメモしておく事にした。