手の指の数に満たない年賀状

2020-01-03 10:24:17 | タナカ君的日常
 ”新春の俳句もどきをタイトルに”  タイトルも記事の書き出しも、 五七五調になっているのに気がついて頂けただろうか?

 昨日帰宅してポストから取り出した年賀状、 僕の名前が記された賀状の枚数は10枚に満たず、 その内単純に僕の名前だけのものはたったの1枚。 その唯一の差出人は囲碁大会への参加を募る 日本棋院塩尻支部からのものでした。


 残りは ”様  様” と併記されている。 つまり、 「妻が友人・知人に出した賀状が元になっている」ものばかり。

 何しろ定年退職して以降は年賀状を出すのを止めてしまって15年も経過しているのだから、 当たり前 と言えばあたりまえですね。

 この送り贈られる関係はブログの世界でも日常化している様で、 「いいね」「応援」などの読者からの反応も、こちらが他の人のブログに対してアクションすると、 ”相手の方も相応の儀礼として送り返す” そんな習慣もあるようだ。

 ブロガーさんの中にはその様な儀礼的なやり取りを「私はお断り」とページの中でキッパリ宣言されてる方もいらっしゃるが・・・ 僕は宣言などしないだけで、 軽くスルーしているので、 そこら辺よろしく!

 Top画像は僕の知人のページに対するゼロアクションの様子です。 暫く前に当のご本人は「私のブログにはほとんど反応が無い・・・」と記していましたが、 年賀状の受け取り枚数と同じ世界が在ることに気付いていらっしゃるか? それとも特に気にしていないのか? まあどうでもよい事ですがね。 

 今年も水曜日を休載日としたこのブログ、 淡々と書き綴って行きますので宜しければご覧下さい。
コメント