安曇野花火大会@2016

2016-08-15 15:12:19 | 安曇野生活
 安曇野花火大会は大町から南下してくる高瀬川が犀川と合流する付近に在る「御宝田遊水池」付近を打ち上げ場所にして、 有料観覧エリアは国道19号線に並行した犀川右岸に設けられている。 会場への最寄り駅はJR篠ノ井線の明科駅になる。

 ここの花火大会見物は初めてのこととなるのだが、 未だかって有料観覧席で花火見物をしたことの無い僕は(スポンサー席のチケットを貰った事はあります)、 今回もまた無料の堤防上に座り込んでの見物となった。 そこは有料観覧席にとは犀川を挟んでやや斜めに対向する位置だったから、 花火の見え方も良く充分満足出来るポイントだった。

 その場所へのアクセスは明科・七貴地区に広がる田んぼを貫く農道の傍らにあった農作業用の車を駐車するスペースに僕の車を入れ、積んで行った折りたたみ自転車で1.5kmほどの距離を走り、 目当ての堤防直近に到達したのです。

 花火の開始時刻は夜の7時から、 それに対して、堤防上に到着したのは15分ほど前の事。 それでも妻と二人分の座り込むスペースをゲット出来ました。 このあたりの条件は地方での中規模花火大会の好い所です。

 単発打ち上げ花火も見上げる首の角度が、 「間近に花火を見られる幸せ感を増してくれました。


 お月様の使う優雅な傘


 もう少し付け加えて書きたいこともあるけれど、 それは後日にします。 とりあえず好い花火見物をさせてもらえました。
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