二度目の燻製作り 準備開始

2016-08-08 06:04:33 | 安曇野生活
 安曇野生活に帯同した燻製器、 一度使用した後は母屋の南に張り出した、 広い軒下に置いたままになっている。 その燻製器の二度目の出番が一週間先のお盆の頃に、やって来ます。  妻の来訪や地元の友人のお子さんたち帰省が予定されていて、 「遊びに来る、彼等のためにビールの摘まみに最高の燻製作りをしよう!」 そう決めたのだ。

 今日はその肉の準備のために、 ブロック肉の購入、 塩の摺り込み作業をやる予定。

 そのブロック肉だが、 2日前に3軒見て廻った大手スーパーの店頭に並んだブロック肉の大半はアメリカ産の冷凍肉だった。 国産のそれを並べてるスーパーもあったが、 重量あたりの価格が倍近い値段だった。

 そしてもう一軒 ”安曇追分駅”近くに店を構える精肉店にも様子を見にいったのだが、 そこでは豚のバラ肉を扱っていなかったし、 専門店といっても在庫の肉は固く凍った冷凍肉でした。

 なんであちこちの店を見て廻ったか? じつは前回の燻製品の仕上がり状態はそこそこ美味しかったけれど、 食感がイマイチだったのです。 それは肉の質によるものか? 燻製作業の温度管理等の問題か? 理由は不明なのですが、 二度目の燻製作りの時には温度管理のためには熱源の木炭の量を減らしたり、 材料的には国産肉も混じえて作って見る予定でいる。

 さて塩を摺りこんでから、 その後1週間、ラップで包んだ肉の表面を撫でて塩を馴染ませたりする工程を経なくちゃなりませんので、 加熱燻煙作業は先の話ですが、 今日は肉を購入したら直ぐにハーブ入りのクレージーソルトを摺りこんで冷蔵庫に保管します。

 そんな作業が一段落したら、 毎月2回だけ月曜日の朝9時から夕方まで開かれる碁友会の例会に 遅れ馳せ参じる予定。
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