山の日の眺望

2016-08-12 07:29:22 | 安曇野生活
 左奥に蓮華岳、中央には爺・鹿島・五竜、 そして右・最遠部には白馬岳

 新しく制定された休日 「山の日」 昨8月11日がそれだった。 そんな特別な日なのだから山登りに出かけたか? いいえ、 出かけませんでした。

 こんどの日曜日に明科近くの犀川河畔で開催される「安曇野花火大会」の会場周辺に適当な車を置ける場所を求めて車で走り回って来ました。 どうも会場まで徒歩10分程度で無料で問題なく車を止めておける適当な場所が見つからなかった。 当日は車に折りたたみ自転車を載せて行き、 自転車で10分程度の離れた場所に車を駐めて、 自転車で会場近くにアクセスする事にしました。

 大王わさび農場に設置された観光案内所のお姉さんに聞いたら、 花火大会開催日の夜は駐車場は閉鎖されるそうだし、 打ち上げ地点に近い清掃工場で聞いたのだが、ここも構内立ち入り禁止の措置がとられるそうだ。 犀川右岸の国道19号線側には場所探しには行きませんでした。 だって、帰り道に通過しなければならない橋があって、 橋の通過は「交通渋滞で大変だ」そんな話を地元の人から聞かされていますから。

 そんなこんなの帰り道、 穂を垂れた稲穂の向こうに遠く白馬方面まで続く山並みが勢揃いしての眺望がありました。 上高地では皇太子御一家が臨まれての山の日の式典が執り行われたなんてニュース報道がTVでありました。 第一回目の山の日は天気の良い日で良かったですね。



 話変わって圧力鍋、 今回の安曇野生活用品として持って来た物のなかで、結構活躍してくれてます。
コメント