雪不足の安曇野だったが

2016-01-18 08:41:12 | 安曇野生活
昨日の昼過ぎに東京の自宅を出て、路肩にほとんど雪の見られない高速道路を安曇野インターまで走った。 白馬に向かう堤防道路を走行中、見渡す平地には積雪が無く、 北アの山だって常念の白さは今一つだったし、有明山にいたっては遠目には雪が無く、黒ぐろした姿に見えていた。 更に大町市街に至っても、道路も田畑も殆ど無雪季状態だった。

安曇野生活のための食材と今夜の夕食の購入も済ませて木崎湖北端近くの四季山荘さんへ到着。

雪があったら僕の車では山荘の敷地に乗り入れるのは難しいが、 道路に雪が無いため、何の苦も無く車を乗り入れた四季山荘で、夜の10時まで囲碁を教えて貰ったり、「刑事フォイル」を見たりして時を過ごし、 その後に青木湖北端付近迄行って「雪が落ちて来ないかな?」と暫く空を見上げたが、 全く降雪の兆しが無かった。

諦めて我がひのみのの家に帰って就寝したのは11時過ぎだったが、その時間も降雪無く「雪 本当に降るのか?」、「交通麻痺迄を想定してまで出掛けたのが外れたか?」の想いも有ったが、 今朝のテレビニュースでは関東周辺の高速道路の通行規制や電車の運休を伝えている。

そして今朝、車の屋根には20cm程の積もる降雪があり、雪も降り続いて居るのだが、 その中に六華の結晶の姿は見えない。 因みに外気温はー1℃を若干下回っている程度です。

雪の撮影は冷えが期待出来る今夜以降に期待して待つ事にします。

ところで、東京に戻る迄、暫く写真の無い記事が続く事になると思います。
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