立川競輪場の塀に沿って設けられたゴミ置き場の写真です。 ゴミが散乱しているよりも、ゴミ出しルールを守らない人間に対する怒りを朱書きした紙がベタベタと貼られている方が目立ちます。
曰く
「無法の者ども恥を知れ」
「どこまで周りの人達を苦しめるのか」
「無神経者は誰だ」
「月木以外の火水金 カレンダーをキチンと見ろ」
「下のカレンダー 持って帰って見てくれ」
etc・・・
この貼り紙の筆跡や表現から見るに、やっているのは一人のおじさん。 この競輪場の塀沿いの道は毎日の朝の散歩で3回に1回程度の割合で歩いているのだけれど、今年の前半までは見かけた記憶がない。 だから、この「怒るおじさん」は夏以降に出現したのかと思う。 退職してか? 職を失ってか? 家族を無くしてか? どんな切っ掛けで貼り紙を始めたのか? 興味はあるけれど、偏執狂的なおじさんには出会いたくない気持ちを持ちながら、このゴミ置き場を見つめつつ、傍らを通りすぎて散歩は続きます。
曰く
「無法の者ども恥を知れ」
「どこまで周りの人達を苦しめるのか」
「無神経者は誰だ」
「月木以外の火水金 カレンダーをキチンと見ろ」
「下のカレンダー 持って帰って見てくれ」
etc・・・
この貼り紙の筆跡や表現から見るに、やっているのは一人のおじさん。 この競輪場の塀沿いの道は毎日の朝の散歩で3回に1回程度の割合で歩いているのだけれど、今年の前半までは見かけた記憶がない。 だから、この「怒るおじさん」は夏以降に出現したのかと思う。 退職してか? 職を失ってか? 家族を無くしてか? どんな切っ掛けで貼り紙を始めたのか? 興味はあるけれど、偏執狂的なおじさんには出会いたくない気持ちを持ちながら、このゴミ置き場を見つめつつ、傍らを通りすぎて散歩は続きます。