毎月第3水曜日の午後はピアニストの米田洋子先生を慕う歌好き仲間がサモックホールにやってこられます
米田先生はピアノレスナーで(独自で編み出されたアレンジや和音を求めて小中学校の音楽の先生方が集まられるとか)、ラウンジやライブハウスで演奏されていたこともあり、レパートリーの広さは抜群、皆さんは先生のピアノ演奏を聴き生伴奏で歌えるのを楽しみにしておられるのです。
今日は先生のちょっとした趣向で、まったくピアノを弾けない人をセレクト、指一本で右手はド・ラと下降、左手はレ・ソと上行させOBATAがコード(和音)を受け持ち、先生がメロディーをという≪Live≫、弾く者もギャラリーもドキドキわくわくの瞬間、ほんとに皆で≪音楽≫出来ました
曲目解説付きで”牧場の朝””赤い帽子白い帽子””幼なじみ”を歌った後”あんたがたどこさ”をサモックホール版の替え歌にしてブレイク、”寒い朝””花は咲く”などのフォークソング、最後は「クールダウンでは終わりません(米田方式)」と各自ハンカチを振って”高原列車は行く”を熱唱、「来月はクリスマス会&忘年会で!!」と、皆さん満面笑顔で帰って行かれました。