拙ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
BSも解約が決定しまして、残り1ヶ月となりました。
WOWOWの6月のプログラムが届きましたが、ラストにまったくふさわしく無いラインナップの薄さにショックを受けております(笑)
唯一の楽しみはUFC161だけ...それにしてもジョシュ・バーネットのUFC復帰が決まったというのにUFCが観れなくなってしまうとは残念です...
「大拳銃」監督・脚本:大畑創 出演:小野孝弘、他<2008年・日本・31分>
こちらはCSで鑑賞。「へんげ」の大畑創監督が学生時代に卒業制作として撮った16mmの短編作品。
鉄工所を経営する一般市民の男が金のために拳銃の密造に関わっていく話ですが
個人的には「へんげ」より面白かったですね~もちろん学生映画ですから色々と難点もありますがなかなか良く出来てます。
機会があれば是非観ていただきたい1本。
「ダーティハリー4」監督:クリント・イーストウッド 出演:クリント・イーストウッド、他<1983年・アメリカ・117分>
3作目から7年ぶりの続編。当時、劇場で観ました。さすがのイーストウッドも今作では50代に突入し、見た目もかなりくたびれてますね(笑)
自らがメガホンをとり、恋人(愛人?)ソンドラ・ロックをフィーチャーした自慰映画(笑)といってしまえばそれまでですが
個人的には初めて劇場で観た「ダーティハリー」シリーズでありますし、改めて見直しても非常に80年代らしい作品で意外と悪く無いです。
「ジョン・カーター」監督:アンドリュー・スタントン 出演:テイラー・キッチュ、他<2012年・アメリカ・132分>
いわゆるSF大作です。長いです(笑)。
話が盛り上がりだすまで1時間近くかかるので最初退屈しますし、じゃあそこからスピード感のある展開をするのか?というとそうでもないです。
中学生くらいなら楽しく観れるかな?って感じの作品でした。
「恐怖ノ黒電話」監督:マシュー・パークヒル 出演:ラシェル・ルフェーブル、他<2011年・イギリス・92分>
過去から掛けてきているというおばさんの電話に対して適当にあしらってたら、自分の周りにいる人間をそのおばさんが「過去」で殺して行く、というSFサイコサスペンス。
サイコおばさんが過去で殺人を犯すと、殺された人は現在では存在しない人になってて、相手は過去だからどうにも止める術が無いっていう設定はなかなか面白いです。
ただ、全体的に地味ですね~もちろん派手なら良いってわけではないですが、基本的に電話のやり取りなど会話劇がメインになってて
いわゆる心理ホラーって感じなんですけど、そういう怖さはなかなか伝わりにくいかな~?と。
「人狼村 史上最悪の田舎」監督:フアン・マルティネス・モレノ 出演:ゴルカ・オチョア、他<2011年・スペイン・102分>
村にかけられた「人狼」の呪いを解くために生け贄にされる男のお話。
久々の狼男ものでちょっと楽しみにしてたんですけど、これはコメディです(笑)
多少コミカルな部分もあるホラー、っていうのならまだいいんですけど、これは人狼を題材にしてますがまぁホラー要素はほとんど感じないですね~
ただ、下手にシリアスな作りの駄作よりはマシなので、暇つぶし程度に観るくらいなら問題ないかと思います。
「柳生一族の陰謀」監督:深作欣二 出演:萬屋錦之介、他<1978年・日本・130分>
これはBS-TBSで観ました。
私は歴史に疎いということもあって時代劇ってほとんど観ないんですけど、監督が深作欣二ってこともあってたまたまBSでやってたので観てみました。
まず驚いたのが萬屋錦之介の大仰な演技...違和感がハンパないんですけど(笑)
あとで調べてみると、やはり当時から問題であったようですね~ただこれしか無理ってことで貫かれたとか...
ちょっと長いんで時代劇が苦手な私は多少退屈はしましたが、ラストはなかなか衝撃的ですね~それにしても千葉ちゃんの十兵衛はカッコいいです!
BSも解約が決定しまして、残り1ヶ月となりました。
WOWOWの6月のプログラムが届きましたが、ラストにまったくふさわしく無いラインナップの薄さにショックを受けております(笑)
唯一の楽しみはUFC161だけ...それにしてもジョシュ・バーネットのUFC復帰が決まったというのにUFCが観れなくなってしまうとは残念です...
「大拳銃」監督・脚本:大畑創 出演:小野孝弘、他<2008年・日本・31分>
こちらはCSで鑑賞。「へんげ」の大畑創監督が学生時代に卒業制作として撮った16mmの短編作品。
鉄工所を経営する一般市民の男が金のために拳銃の密造に関わっていく話ですが
個人的には「へんげ」より面白かったですね~もちろん学生映画ですから色々と難点もありますがなかなか良く出来てます。
機会があれば是非観ていただきたい1本。
「ダーティハリー4」監督:クリント・イーストウッド 出演:クリント・イーストウッド、他<1983年・アメリカ・117分>
3作目から7年ぶりの続編。当時、劇場で観ました。さすがのイーストウッドも今作では50代に突入し、見た目もかなりくたびれてますね(笑)
自らがメガホンをとり、恋人(愛人?)ソンドラ・ロックをフィーチャーした自慰映画(笑)といってしまえばそれまでですが
個人的には初めて劇場で観た「ダーティハリー」シリーズでありますし、改めて見直しても非常に80年代らしい作品で意外と悪く無いです。
「ジョン・カーター」監督:アンドリュー・スタントン 出演:テイラー・キッチュ、他<2012年・アメリカ・132分>
いわゆるSF大作です。長いです(笑)。
話が盛り上がりだすまで1時間近くかかるので最初退屈しますし、じゃあそこからスピード感のある展開をするのか?というとそうでもないです。
中学生くらいなら楽しく観れるかな?って感じの作品でした。
「恐怖ノ黒電話」監督:マシュー・パークヒル 出演:ラシェル・ルフェーブル、他<2011年・イギリス・92分>
過去から掛けてきているというおばさんの電話に対して適当にあしらってたら、自分の周りにいる人間をそのおばさんが「過去」で殺して行く、というSFサイコサスペンス。
サイコおばさんが過去で殺人を犯すと、殺された人は現在では存在しない人になってて、相手は過去だからどうにも止める術が無いっていう設定はなかなか面白いです。
ただ、全体的に地味ですね~もちろん派手なら良いってわけではないですが、基本的に電話のやり取りなど会話劇がメインになってて
いわゆる心理ホラーって感じなんですけど、そういう怖さはなかなか伝わりにくいかな~?と。
「人狼村 史上最悪の田舎」監督:フアン・マルティネス・モレノ 出演:ゴルカ・オチョア、他<2011年・スペイン・102分>
村にかけられた「人狼」の呪いを解くために生け贄にされる男のお話。
久々の狼男ものでちょっと楽しみにしてたんですけど、これはコメディです(笑)
多少コミカルな部分もあるホラー、っていうのならまだいいんですけど、これは人狼を題材にしてますがまぁホラー要素はほとんど感じないですね~
ただ、下手にシリアスな作りの駄作よりはマシなので、暇つぶし程度に観るくらいなら問題ないかと思います。
「柳生一族の陰謀」監督:深作欣二 出演:萬屋錦之介、他<1978年・日本・130分>
これはBS-TBSで観ました。
私は歴史に疎いということもあって時代劇ってほとんど観ないんですけど、監督が深作欣二ってこともあってたまたまBSでやってたので観てみました。
まず驚いたのが萬屋錦之介の大仰な演技...違和感がハンパないんですけど(笑)
あとで調べてみると、やはり当時から問題であったようですね~ただこれしか無理ってことで貫かれたとか...
ちょっと長いんで時代劇が苦手な私は多少退屈はしましたが、ラストはなかなか衝撃的ですね~それにしても千葉ちゃんの十兵衛はカッコいいです!
ワクワクする要素が全く無かったです。
もう内容も殆ど忘れています。
「黒電話」はアイテムである黒電話の存在が怖かったです。
地味な作品ですけど、じわじわとくる怖さが随所に見受けられました。
「ジョン・カーター」はつまらなかったですよね(笑)
脚本が悪すぎますよ!あまりにも冗長です。
「黒電話」はなかなか面白いんですけど
地味すぎて伝わりにくい感じがありました。
もちろん低予算なので限界あるでしょうけど
もうちょっと派手さがあっても良かったかな~?とは思います。