おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

時間の無駄…

2009-01-23 16:48:48 | Weblog
 気違いババアの犯行現場を押さえるべく、スティックタイプの小型カメラとミニDVのビデオカメラを交互に車に設置する日々はまだ続いている。しかしそういう時に限って、気違いは動かない・・・
 ダンナは、バンパーのタバコ跡を発見して以来、警察警察と騒いで(?)いるが、正直こんなことで警察に行ってどうなるものか、と思っていた。しかしたまたまアパートにやってきたRoyを捕まえてバンパーを見せたところ、「警察に通報してもいいんじゃない?」といった反応だった。当然と言えば当然だが、我々以外にも何人もの住人から気違いババアに関する苦情がRoyに届いているようで、我々が警察に届けたことでババアが逮捕されたり病院に入れられたりしたらこちらも助かる、といった口調だった。
 そんなわけで、非常に気が重くて乗り気がしなかったが、仕方なく近所の警察署に行ってみた。結果、こんなものなのか、たまたま応対した警官が悪かったのか分からないが、とにかく時間の無駄だった・・・
 まったくやる気のないオヤジ警官が出てきて、「そんなことでいちいち警察に来るなよ」といった態度がアリアリ。状況が分かりやすいように、気違いババアの奇行についてきちんと説明する書面を作って持ってきているのに、読みもしない。「それで、どうしてほしいの?」って、そりゃババアに死んでほしいに決まってんじゃん!(もちろん、そうは言えないから、「我々の生活圏から消えてほしい」って答えたけど)
 確かに他人事として聞いたら、「そんなに大騒ぎするようなことか?」って思うかもしれんなー。人間が怪我させられてるわけでもないし、車の傷だってほんのわずかだ。気違いババアの嫌がらせなんて無視してりゃいいじゃん、と思うかもしれないし、実際この程度の嫌がらせをされても中には大して気にしない人もいるだろう。しかし当事者の我々にしてみれば、気違いババアの行為はとてつもなく苦痛なんである。ババアが同じアパートに存在すること自体が、日々とてつもないストレスなんである。
 ストーカー被害や家庭内暴力について警察に相談したけど取り合ってもらえなかったという話を(日本の話だけど)よく耳にする。それって、こんな感じなんだろうな〜と思いながら、やる気のないオヤジ警官の応対を妙に客観的に眺めてしまった。
 最後にオヤジ警官は、カードにとある電話番号を書いて私に渡した。「NEIGHBOR DISPUTE」の専用番号だそうだ。ここに電話をかけると近隣トラブル専門の警官が来てくれるから、警官立ち会いの元で当事者双方が解決法を話し合え、だとよ!
 だから相手は気違いだって言ってんじゃん! 話が通じる相手じゃないんだよ。だから困ってんじゃん! 警官立ち会いの元で対峙すれば、もしかしたらババアが気違いだということに警官が気付いてくれて、滅茶苦茶うまくしたら病院に収容されてくれるかもしれない。しかしそんなにうまく事が運ぶ確率は異様に低い気がする。それにそもそも、警官立ち会いだろうとなんだろうと、どんな状況下であろうと気違いババアと面と向かって話をするなんてまっぴらゴメンだ! あの化け物みたいな醜いツラは、遠目に見ただけで吐き気がする。それを至近距離で面と向かって、さらに化け物の口から許し難いセリフ(どうせあることないこと、殺してやりたくなるようなセリフを吐くに決まっている)が吐き出されるのに耐えなければならないなんて、考えただけでおぞましい。冗談じゃない! 絶対にイヤだね!

 そんなわけで警察も役に立たず。もうとっとと殺しちゃえばいいじゃん、という思いがますます強くなる。本当に困ったものである・・・

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